別に完売させてしまっても構わんのだろう？ 主人公さん、やはり有能なのですね。 ムカつきますけれども。このムカつきはおそらく、ぼくが持っていないものを、あのいけ好かない主人公さんが持っているということに対する妬みや嫉みであろうことは自覚してい…

※追記： 風立ちぬあたりまでさかのぼったところ、どうやら「物語作品」自体をあまり必要としていらっしゃらないらしく、そういう方に物語作品の必要性を説明するとなると更に難易度が高くなりそうです。履歴スキップ機能とか欲しい感じ。

注記： ほとんど自分語りの気持ち悪い駄文です。ご笑覧いただけましたら幸いです。 〈人型の生き物が人語をしゃべって展開するお話で、「若くてかわいい女性」型キャラしか出てこない〉お話が好きな理由。改めて説明しようと思うと、けっこう難しいです。そ…

ちなみに、sense off は麻耶雄嵩さんを知ったきっかけでもあり、ぼくの読書体験に多大な影響を受けてるというか、支配されてます。美袋三条さん、もとい、三條美凪さん。

R-18注意。えろげ界隈で一時代を築いたといっても過言ではない気がする、「フロレアール すきすきだいすき」と「Sense Off sense off」が復刻収録されている模様。懐かしい。個人的に、えろげに触れた原体験に近い作品ですし、考察ブログみたいなのを読み漁…

紅茶ブレンダー。オスカー＆アンドリュー。ノブレス。ドラえもんのミュンヒハウゼン城的な。貴族様のお屋敷、女性主人と、その座を狙う傍系の血縁男子とその母、車椅子のアドバイザー、執事。 案外かっちりとしたクローズドサークル風ミステリーのようなもの…

満艦飾。 マコさんで知ったクチですが、正式にはこういう使い方なのですね。前回書きそびれましたが、公共設備を守るために犠牲になる姿は、Vガンダムのときの滑走路を思い出したのでした。 ラグー総裁の、突然服をはだける姿が、中の人効果もあいまって桐生…

お前が言うな。 の総ツッコミが、なんか楽しい。激戦地へ向かう前の悲壮感が和らいだ気がします。

ロックでした。多田李衣菜さんが目指すべきは仏様の道なのかもしれません。焼売やらなんやらかんやら混ぜ込んで音速を超えて追突すれば、世界は開けるかもしれません。 三十三間堂ならぬ三十四間堂だけに。謎の追っ手さんと、もみあげハンマーズとの間にまさ…

ばんちゃライブ配信視聴時の自分の実況をまとめるという肥大した自己顕示欲の権化ではありますが、 それだけについーととして公表するのを躊躇ってしまう程度の臆病な自意識過剰でもあります。熊本弁はよくわかりませんが、ゲーム準拠の部分についてはそこそ…

映画「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」を観ました。リヴィエラって、どこかの国の地名かと思っていました。恥ずかしい。 大きくわけると、 1. ムーミン谷に海賊さんがやってくるお話、 2. 南国へ旅行に行く道中のお話、 3. リヴィエラでのお話、 の…

映画「Present For You」を観ました。3D。 英語字幕付き。実写とパペットアニメーションの融合、だそうです。実写の映像と人形みたいなアニメーション映像とが交互に、連続的に、自然に切り替わるので、あれ？、これは実写なのかしら？、人形なのかしら？、…

最近、アイドル勢力が演劇業界へ進出しているかのような話題がタイムラインに流れてきます。（余談ですが、このタイムラインというのは基本的に自分の趣味嗜好に合わせてカスタマイズできるので、自分が欲しい情報ばかりで占められていて幸せです。 自分の殻…

某にこにこな動画サイトの配信で視聴しているのですが、今回はちょっとコメントがおもしろくて困りました。（困ってない）ケイジさん、からのみさえ〜、とか。思い……出した！、とか。（これは定番になってるみたいですが）お話自体はビリヤードから連なる心…

めんどくさいほどのいちゃこら成分が、濃厚です。かまってほしい、 気にしてほしい、 心配してほしい。男女の間柄であればただめんどくさいだけで視聴者側もうんざりしてしまいそうですが、 男子同士だとなぜか微笑ましい不思議。ちゃんと謝ることができるの…

ローニャさんとビルクさんの間柄が、ますます親密になる一方、のように見えて、「今は夏なんだ」というどこか刹那的な思考が見え隠れします。口に出してしまうと、いずれは訪れるであろう別離を意識せざるを得なくなるのではないか、という畏れでもあるかも…

劇中劇のお話。なんだか評判よさそうだったのでちょっと見てみた感じの悪い大人です。 あかりサンシャインさん、 すみれジェラートさん、 ひなきツイスターさん、 じゅりアスシーザーサラダさん。レジェンド美月さん。役名をテロップ表示してくれる初心者に…

「ダ・ヴィンチ」2015年3月号 特集「次にくるマンガ大賞2015」 宝石の国、読みます。（努力目標） 応天の門、読みたい。 ハルロック、トクサツガガガは、教えていただいたもの。手元にはあります。 かげきしょうじょ、花宵道中が良かったので読みたい気持ち…

公式サイトにあらすじ（ストーリー）が書いてあることを初めて知りました。このあらすじ、めちゃめちゃ重要じゃないですか。これはもっと知られるべき。本編の裏側が、わずかながら垣間見える気がします。 で、20話。アイドルグループの寿命を延ばす方策、と…

大和ホテルというと、敵側の兵隊さんと一緒に閉じ込められて出られなくなるみたいなクローズドサークル展開を期待してしまいます。（宇宙戦艦感）

紅羽さんの中で、何かのキッカケで熊を嫌うようになった ↓ 銀子さんと別れねばならなくなった ↓ 母親が熊に食べられたという本来の時系列が、何故だかねじまがって、熊が母親を食べた ↓ 熊を許せないという風に記憶が改竄されてしまっている、という理解でい…

「どうしてアニメ業界に入ったんですか？」とは、辻村深月さんの小説「ハケンアニメ！」において繰り返し提示される問いですが、それと対になるようなお話に見えました。わりかしなんとなくみたいなノリの人が多い印象で、個人的にはもう少し明確な回答を聞…

Special Program。島村卯月さん視点での、ここまでの振り返りと、 キャスト陣による感想戦。 本来であれば、これまで具体的には描写されてこなかった島村卯月さんの内面が語られることによる新しい発見があればよかったのですが、 これといって新しい気づき…

岳南電車の幕が上がる記念切符を購入してもうた。

映画「幕が上がる」を観ました。原作未読。ももくろさんは、モーレツ宇宙海賊で主題歌を歌ってらした程度の認識でした。 ネタバレ全開です。 ご注意ください。 高校の演劇部のお話。ものすごく正統派の、先輩世代はすごかったけど主人公世代はそれほどでもな…

映画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」を観ました。原作は1巻だけ読んだような気がしますけれども、もしかしたら買っただけで読んでいないかもしれません。テレビアニメーション「機動戦士ガンダム」の前日譚、の様相。戦争一辺倒の深刻…

映画「花とアリス殺人事件」を観ました。「花とアリス」未見。中学生の若さが全開で、眩しいです。痛々しさも含めて、いわゆる中二的な部分も含めて、若い。 瑞々しい。女子の人を胴上げなんかしてべたべた触れるなんて、ギリギリ中学生くらいまでなら許され…

本編の内容とは少しズレた感想になりますけれども。 少し上の世代の、あの仕事へかける情熱というのは、何故だか胸を打たれるのですが、あの「モーレツ」と揶揄すらされるような熱量というのは、どこから発しているのかしら。現代日本社会において、あそこま…

映画「悼む人」を観ました。R15+。 原作未読。 日本語字幕付。原作未読。主人公さんの行為の気持ち悪さ、無意味さを、別の登場人物が指摘することによって、作り手側が意図的にそのように描いていることがわかるので、それを「気持ち悪い」とか「無意味では…