2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ 感想

映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」を観ました。 6月26日、横浜ブルク13にて。ター、扉を開ける。 無音、バスもぐる。 とても重要な場面だったのに主人公が関くんという名前のおかげで「となりの関くん」みたいなセリフが繰り返されていて、なんとも切…

葛城事件 感想

映画「葛城事件」を観ました。 6月25日、109シネマズ川崎にて。元になった事件があるようですが、よく知りません。 事件発生当初はセンセーショナルに報道されていてイヤでも目に入ってしまったりすることもありますが、時間が経てばすっかり忘れてしまいま…

帰ってきたヒトラー 感想

映画「帰ってきたヒトラー」を観ました。 6月25日、TOHOシネマズ川崎にて。 原作未読。2014年のドイツにヒトラー氏が現れるお話。日本の作品だと戦国時代のお侍さんが現代へやってくる作品にはいくつか覚えがありますが、(ドラえもんでお殿様がやってくる話…

牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME- 感想

映画「牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-」を観ました。 6月4日、横浜ブルク13にて。牙狼シリーズで見てるのは実写の「媚空」と今やってる番外編くらいでしょうか。 ホラーと呼ばれる魔物と戦う人たちのお話、という程度の認識。なので、実写版が現代日本のような…

探偵ミタライの事件簿 星籠の海 感想

映画「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」を観ました。 6月19日、シネマサンシャイン沼津。 原作未読。大学の先生が雑誌の編集さんみたいな女性にそそのかされて、なぜか難事件の解決に乗り出すお話。事件そのものはともかく、お話の規模が日本史的に広がって…

クリーピー 偽りの隣人 感想

映画「クリーピー 偽りの隣人」を観ました。 6月19日、横浜ブルク13にて。 原作未読。元警察官で現在は犯罪心理学を大学で教えている西島秀俊さんと、その新居の隣人である香川照之さんとのお話。未解決だった一家行方不明事件も関連してきて、平和だったは…

ラザロ・エフェクト 感想

映画「ラザロ・エフェクト」を観ました。 6月18日、川崎チネチッタ。 字幕版。画期的な治療薬の研究をしているチームが、偶然にも、心肺停止した動物を蘇生できるかもしれない大発見をするお話。堅苦しいSF かと思いきや、ハプニング系のホラーでした。白内…

10クローバーフィールド・レーン 感想

映画「10クローバーフィールド・レーン」を観ました。 6月18日、川崎チネチッタ。 字幕版。 通常音響版。謎の外敵の襲撃から逃げ回るお話かと思いきや、密室系の心理的サスペンスホラーでした。 同棲していた部屋から飛び出して車をかっとばしていた女性が事…

エクス・マキナ 感想

映画「エクス・マキナ」を観ました。 6月18日、川崎チネチッタ。 字幕版。山奥の研究施設に閉じこめられたクローズドサークルもの。インターネット的なコンピューターネットワークが人工的な知能を形成し得るみたいな話はserial experiments lain あたりでも…

素敵なサプライズ 感想

映画「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」を観ました。 6月4日、横浜ブルク13にて。 字幕版。予告編からはスリリングなハプニングの連発を想像していましたが、もう少しゆるやかなラブコメみたいな感じでした。 主人公は大豪邸をかまえる資産家…

HK2 感想

映画「HK/変態仮面 アブノーマルクライシス」を観ました。 6月4日、横浜ブルク13にて。 原作はなんとなく読んだことある程度。 1作目はなんやかんやでタイミングが合わなくて、未見。 女性の下着をかぶることで超常的な力を発揮するヒーローのお話。強力な…

世界から猫が消えたなら 感想

映画「世界から猫が消えたなら」を観ました。 6月5日、横浜ブルク13にて。 原作未読。脳腫瘍で余命わずかと宣告された佐藤健さんが、「いらないもの」を世界から消すのと引き換えに寿命を1日延ばしてもらう取引を、悪魔とするお話。「世界から消える」という…

マネーモンスター 感想

映画「マネーモンスター」を見ました。 6月11日、シネマサンシャイン沼津。 字幕版。株価だか金融だかの情報番組のお話。 こういうのも娯楽番組にできるんだなーとか、テレビの影響力はまだまだ大きいのだなーとか思いました。 予告編でも流れている通り、生…

デッドプール 感想

映画「デッドプール」を見ました。 6月11日、シネマサンシャイン沼津。 2D吹替版。 原作未読。ヒーローもの。ちょっと自分には合わなかった感じです。メタというのか、第四の壁的な表現は、何かしらの意外性があってこそ効果があると思うのですが、そこまで…