2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ローリング☆ガールズ 第7話 感想

鴨川ロッカーズと舞妓どすどす。 酒呑童子。 もみあげハンマーズ。京都はロックなのですね。ギターで殴るといえばフリクリというのはやはり定番なのかしら。もみあげ性の違い。いけず。 このわくわくするような「おもしろい」を言葉にできないもどかしさ。

少年ハリウッド 第19話 感想

渡り鳥コップSP〜水辺の警察学校番外編〜アイドルユニット「少年ハリウッド」のメンバーの1人が出演したドラマのお話。キャスト表記の(新人)が、初々しいです。巷でモヤモヤすると評判の刑事ものドラマ、みたいです。数年前から断続的に放送されているらし…

同じ作品を見ていても受け取り方は人それぞれ異なるというのは、理屈ではわかっているつもりだし、the pillows の「キミと僕とお月様」を聴くとすごく共感できるのですが、いざ自分と違う意見と衝突してしまうと、なかなか許容できない自分が居て、「黙って…

SHIROBAKO 第19話 感想

過去回想回というと、当然のように「ネルフ誕生」を思い出すくらいに、未だに呪縛にかかっている世代です。およそ26話シリーズの中で終盤戦に差し掛かったあたりでこういった過去話が挿入されるのは、わりかし常套手段のような気もしますけれども。ここまで…

デス・パレード 第7話 感想

イナホさん、なるほど。義眼万能説。情報部ってSEさんみたいなお仕事なのかしら。(よく知らないけど) 裁定者側の事情とか裁定システムの設定とか、いろいろと判明してきている感じがします。なんとなく、創造主に対する叛逆的なお話になっていきそうな雰囲…

美男高校地球防衛部 第7話 感想

歯ブラシ事件といえば、スペース☆ダンディですね。懐かしい。旅先の温泉旅館でフーダニット犯人探しという、いかにもな推理もの風味。 腰細いという台詞がびーえるに直結するような脳回路にはなっていない程度の未熟者です。熊ショック。

山賊の娘ローニャ 感想

本当に夏でした☆大人に守られた中での、子どものちょっとしたやんちゃ、みたいな感じなのかしら。鳥女さんは単体でも怖いのに、群れとなると怖さマシマシです。ローニャさんとビルクさんの仲良し具合が微笑ましいけど、なんか不穏。翻訳ものっぽい独特の言い…

乙嫁語り 7巻 感想(と検索性を考慮した呼称について)

森薫「乙嫁語り」7巻、KADOKAWA女性用の風呂というと「白銀妃」を思い出します。 (以前の感想では「白銀姫」と誤記していました。申し訳ありません。)はだかのつきあい。白黒しかないはずのマンガではだ色まみれに見えるって、すごいことなのではないかし…

ローリング☆ガールズ 第6話 感想

トレイントレイン、素敵。

冴えカノ 第6話 感想

主人公、開き直りおった。複数のルートをパラレルに選択できるのは、たしかに、ぎゃるげーの醍醐味なのですけれども。エンブリヲ様と何が違うのかしら。男性登場人物が気にくわないという意味では同質のような気がしますけれども、 どこかしら、視聴者である…

クロスアンジュ 第19話 感想

エンブリヲ様はウテナの桐生冬芽会長や鳳暁生さんみたいな立ち位置なのかしら。男性視聴者から女性登場人物たちを奪っていく、絶対的な敵。 本田未央さんみたく横になりたくなる気分。

シンデレラガールズ 第6話 感想

第7話までもう時間がないんです、なので見切り発車。ぱっと思いついたようなことは大概どこかのどなたかしらが書いてくださっているので、広大なネット社会に感謝しきりです。なので、あまり見かけなかったと思われる重箱の隅つつきをばせんとて書き出したも…

シンデレラガールズ 第7話 感想

ひとまず1回目観了後の雑感。ものすごく複雑というか、視点が多層的に錯綜しているような気がして、ややこしいです。しまむらさんしぶりんさん本田未央さんそれぞれと、シンデレラプロジェクトのプロデューサーさんとで、相互に干渉しあっているというか、片…

デス・パレード 第6話 感想

ビリヤードの頃から、重たい暗い雰囲気に定評のある作品で、 (ちょいちょい挿入される不思議なボケが垣間見えるのも楽しみではあるものの)、 パレードになってのあのオープニング映像には度肝を抜かれたわけですが、 (あえて喩えるなら、スペース☆ダンデ…

少年ハリウッド 第18話 感想

第2期の5話目。別の作品と比較をするべきではないとわかってはいるのですが、ちょっと衝撃が大きかったので、あえて書きます。 お許しください。 シンデレラガールズ第6話が大変すばらしくて絶賛したい気持ちもありながら、どこかモヤモヤした気持ちも抱えて…

アニメで分かる心療内科 第1話 感想

原作既読(途中まで)某シンデレラさんで凹んだ脳にはこのくらい軽やかなのが心地よいです。安心感。

ユリ熊嵐 第6話 感想

絵本の挿話がやたらと長く感じます。 どうにも我慢弱くなってるっぽい。 たぶん重要なのでしょうけれども頭に入らない。 (睡眠の重要性)赤いカチューシャさん、重要人物だったのか。ネクタイ針島さん。 たしかにウテナさんの衝撃を思い出します。 相手が男…

チョコリエッタ 感想

映画「チョコリエッタ」を観ました。原作未読。菅田将暉さん、ほんとにいろんな場面で活躍なさってて、すごいなー、みたいな。もはや「フィリップくん」の人ではないのだなあ、と感慨深くなってしまったり。映画としては、ちょっと退屈というか、テンポの遅…

毛皮のヴィーナス 感想

映画「毛皮のヴィーナス」を観ました。2回目なので、1回目では気づけなかったあれやこれやがまた楽しいです。冒頭で既に終盤の展開が示唆されていたりとか、 「予測不能」とか。たぶん翻訳ではわからないような原語ならではの表現とかもあったのだろうと思う…

冴えカノ 第5話 感想

実質第6話。あいもかわらず主人公にイラつくわけですが、なんだか意外にも有能そうなのが余計にムカつきます。あの人、上から目線というか、なんか威圧的に感じてしまってイヤなんだと思います。単に劣等感をこじらせてるだけにすぎないわけですが。ぐぬぬ。…

艦これ 第6話 感想

\ぱんぱかぱーん/ はともかく、「やっほー」が「やっはろー」に聞こえる程度の難聴。知らない娘さんをどさどさとたくさん投入する場合は、このくらい特殊な状況を設定すると、それぞれの反応や行動の差異を描き分けることができて、案外、視聴者にも優しい…

Gのレコンギスタ 第19話 感想

自分の思考傾向は本当に自分で考えたことなのか、そのように教え込まれたからそのように考えるようになっているのではないか。難しいことです。成育過程における外界からの影響を無視することなどできるはずもなく、どういったものに触れてきたか、どのよう…

ローリング☆ガールズ 第5話 感想

愛知vs三重?鯱。抱きコアラ。サーキットの星。(よく知らない)マスター☆ダンディ。あいかわらずダンディじゃねえか。なぜそこまでダンディでいられるんです。鯱って海老反ってる意味もわかんない。 バイクのブロロンブロロンで会話するのが、なんかすごい…

幸腹グラフィティ 第5話 感想

流しそうめん、SHIROBAKOとシンクロ。海に潜って山に登るって、海底鬼岩城か。(にこにこのコメント)流しそうめんをいきなり当日に竹を切るところから準備するとかものすごくたいへんそうなのですが。序列とかの気遣いもめんどくさそうに思えるのです。ママ…

SHIROBAKO 第17話 感想

本田さん……、余分な脂肪同盟……。 ユニット化かしら。みゃーもりさんの度胸はすごい。変な話、秋番組なら夏に先行PVくらい出すのは常道っぽいですけど、ムサニでは想定してなかったのかしら。みゃーもりさんが有能すぎてはじめからあまり新人っぽくなかった気…

蒼穹のファフナー EXODUS 第5話 感想

よんでませんよアザゼルさん、で笑えますし、そんなプログラムは無い、で更に笑えます。戦闘場面のなんだか動き回るすさまじい迫力に圧倒されつつ、時折挿入される鋭いツッコミで、ものすごくおもしろい前半でした。新世代は有能。 後半は、嵐の前の静けさ風…

少年ハリウッド 第17話 感想

トミーさんがテレビドラマに出演することになって、「少年ハリウッド」のメンバーがこんがらがるお話。シンデレラガールズでいえば、アニメ5話のCDデビュー格差をめぐるゴタゴタとか、まんが版「ニュージェネレーションズ」で、うづりんみおの3人組のうちし…

アルドノア・ゼロ 第17話 感想

せんそーをしているはずですが、今回はなんだか息抜きというか、局所的な感じというか。 マグバレッジ艦長とかみずさき副長とか。スレインさん周りの主導権争いとか、めんどくさい。 当人たちにとっては大事なことなのでしょうけれども。ちきゅ〜ぅじん!

デス・パレード 第5話 感想

デキムさんたち裁定者さん側のお話。よくわからない部分も多いですが、上司と思しきノーナさんが美人さんだし、褐色肌のお姉さまも出てきたし、そもそもオープニングではみんなで踊るような、仲の良いアットホームな職場だし。少しブラックっぽい雰囲気もあ…

TATSUMI マンガに革命を起こした男 感想

映画「TATSUMI マンガに革命を起こした男」を観ました。R15+。恥ずかしながら、辰巳ヨシヒロさん、存じ上げませんでした。基本的には、辰巳ヨシヒロさんの作品を基にしたアニメーション(というか、マンガの絵柄をそのまんま動かす手法)で、 ブラック気味…