2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
アルメと呼ばれる女性のみの異星人に支配された近未来、ショータの前に現われた謎の少女は、女性に改造された親友のケンゾーでした、というお話。いろいろ倒錯していて困ります これをTVで放送してたのでしょうか???女性だけの世界を作ろうとするアルメ…
腐可思議ワールドっていうんですか? 開けてはいけない扉を開いてしまった気分です
世界を統べる七英雄に復讐の剣を向ける、影の英雄ケインツェルの復讐譚です。最近読み始めた「虎よ、虎よ!」や、巌窟王、カレカノのトナミくんなどなど、復讐ものって、妙に惹かれてしまいます
男女交換愛憎悲喜劇、だそうです。ややこしいですね〜
美術部という設定はどこへやらな、言葉遊びと虫とにゃんこの4コママンガです。アニメはどんな感じだったのか、ちょっぴり気になります。
アニメのマンガ版です。 動いてるのは見てないのですが、熱血です。 劇場版は見に行っちゃおうかしら。
なんだかいろいろ大変なことになってます。凄惨で残酷で過激な描写が多いです。 原作そのままに。月の美しさも、そのままに。
主人公・爽子の友だち・吉田と、その幼なじみ・龍、その兄・徹をめぐるお話が中心でしょうか。当人たちの物語とは別に、部外者ではあるものの、友だちとして何ができるのか?、みたいな部分が、なんだか良いです。それから、爽子のご両親が善い人すぎて、爽…
大石まさるさんの「碧水惑星年代記」、少年画報社YKコミックス。無印、続、環、翠、に続く、水惑星シリーズ5冊目です。軌道エレベーターが確立し、人類は宇宙へ飛び出し、地球の海面が上昇しつつある近未来を舞台にした、短編連作シリーズです。しばしば鶴田…
怒濤のメイドさん将棋マンガ、ですか?とにかく濃いですねぇ…やっぱり将棋はわからないのですが、駒をキャラクター化して表現するので、対局の臨場感を強く感じることができるように思います。3月のライオンとは、雰囲気も方向性もずいぶん違うんですね〜 …
なんとも閉塞的で絶望的で息の詰まるような、儚いお話ですねぇ…絵柄は可愛らしくて、十二分に魅力的なのですが、その分、視覚化されると、キッツイです。素直に小説で読んでおけばよかったと思います。霞を喰ってるようなお兄さんがあんなにかっこいいのは、…
世縒り(ヨヨリ)と呼ばれる、錬金術師(見習い?)を軸とした連作です。人だけでなく、「合成の要になる素材が本来望んでいた姿」を形にする、という錬金術の使い方がおもしろいです。ヒロインの目つきの悪さが、なんともいえず、魅力的だと思います
昭和で和風な、女中さんのお話ですなんといっても、とにかく、ヤイさんの割烹着姿が素敵です
明るさ一等星☆天文部ノンストップコメディ!、です。この作品の女の子はみんな可愛らしくて、とても困ります元気なみーちゃんやら、お目付け役な小夜さんやら、健気な姫ちゃんやら、生徒会長なフーミンやら、文芸部のメガネちゃんたちやら、プラネタリアンな…
あーちゃんとか杉本四姉妹とかの扱いが大きくなりました。相対的にふみちゃんの扱いが小さくなりました。公理お姉さまは目がおっきくて素敵ですね〜…困ったことに、登場人物が増えてきて、区別がつかなくなってきました時間が飛んだりすると混乱してしまいま…
もう一冊、 石黒正数「ネムルバカ」、(徳間書店 RYU COMICS)は、大学生のお話。裏表紙から引用すると、 《大学の女子寮で同室の<先輩>鯨井ルカ&<後輩>入巣柚実。バンド活動に打ち込む先輩は、いつも金欠ピーピー状態。これといって打ち込むもののない後…
石黒正数「それでも町は廻っている」4巻(少年画報社YKコミックス)を読みました♪下町丸子商店街のフツーのメイド喫茶シーサイドを舞台に、女子高生探偵に憧れる嵐山歩鳥の日常が描かれるお話です。以下、まねっこでご紹介。 【第29話 嵐山財宝調査隊】 古道具…
米澤穂信「犬はどこだ」(創元推理文庫)を読みました♪開業したばかりの調査事務所<紺屋S&R>に舞い込んだ失踪人捜しと古文書の解読という二つの依頼を、犬捜し専門(希望)の所長・紺屋長一郎と、高校時代の後輩のハンペーが解決するお話です。 二つの依頼…
梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ」(ソノラマノベルス)を読みました♪『至上の愛は時を超えられるのか!?』という、タイムトラベル・ロマンスだそうです「クロノス・ジョウンター」とは、P・フレック株式会社の開発三課が開発した「…
気になっていた、PUFFYさんのアルバム「homeycreeper」を聴きました♪帯(?)から引用すると、 <井上陽水、奥田民生、Butch Walker、チバユウスケ(The Birthday)、吉井和哉、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)、山中さわお(the pillows)、Anders Hellgren & David…
「ハチミツとクローバー」の人の、将棋マンガです ハチクロはあいにく読んでいませんが目立つのは三姉妹とのホームコメディっぽい部分だと思いますし、あかりさんの大人な雰囲気や、ヒナちゃんの元気で健気な姿や、モモちゃんやニャーたちのコロコロした感じ…
原作の記憶もまだ新しいのですが、コミック化されてました♪ スッキリ読みやすい絵柄で、好感です ただ、常悟朗くんがごちゃごちゃと言い訳がましくもったいぶりながら、それでいて推理したい衝動を抑えきれない葛藤というか悩みというか戯言みたいなのが、原…
かなり原作通りに思えますが、作者のコメントによるとアニメの設定に基づいてるみたいですね〜 4月からの地上波放送はなんとかチェックしたいところです今巻の見どころは、バルサお姉さんの背中ですね
キャプテン・ポロン様、立派になりましたね〜 悩める勇者様も大好物です
菜摘さんのお友だちやら弟くんやら、まだまだ問題は山積みですで、今巻のクライマックスは、カミングアウト前後の葛藤部分だと思うのですが、 めぞん一刻のあの名場面を再現するかのような、菜摘さんの包容力がいいですね〜いや、高橋留美子さんのあの感動的…
米澤穂信「氷菓」(角川文庫)、「愚者のエンドロール」(角川文庫)、「さよなら妖精」(創元推理文庫)を読みました♪ 「氷菓」は、著者のデビュー作。 何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎が、好奇心お嬢様・千反田える、データベース・…