2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

久保保久「よんでますよ、アザゼルさん」1巻、講談社イブニングKC

えと、おげひん、ですか?とりあえず、聖闘士の方に怒られないようにしてくださいませ。

日本橋ヨヲコ「少女ファイト」4巻、講談社イブニングKCDX

インターハイを辞退して合宿したり練習試合したりな巻でした。練が模型好きってのはちょっぴり意外でした。あと、犬神キャプテンは素敵ですね〜

片山ユキヲ「空色動画」1巻、講談社シリウスKC

女子高生の人たちがアニメーションを作るお話です。アニメといっても、パラパラまんがやピクシレーションなどから始めるわけですが、 とにかく、自分たちが作った絵が動くことの楽しさを生き生きと感じさせてくれます。 登場人物は、一人で絵ばかりを描いて…

森薫「エマ」10巻(完)、エンターブレイン BEAM COMIX

完結です。はい読み終わりました!! そんな感じではないですよ?、アンヌマリーさん。三話に渡る絢爛豪華な結婚式ももちろん素晴らしいですが、 やっぱりアデーレさんが素敵過ぎます。強く気高く美しい上に、艶やかさまで増量されて、どうにもいけません。ハ…

竹本泉「よみきりものの…やわらかくて グ」、エンターブレイン BEAM COMIX

よみきりものの…の4巻です。相変わらず、以前のお話と関連あったりなかったりな、不思議なようなそれほどでもないような、変なお話ばっかりです。雪だるまはいつもどおりですが、おじさんだったり、木馬だったり…それにしても、「ルプさらだ」や「てきぱきワ…

清水としみつ「青空少女隊ReBirth」1、2巻、少年画報社YKコミックスデラックス

航空自衛隊を舞台にした女性パイロットだけのアクロバットチームのお話、の復刻版?ですか?大昔、ラジオドラマで聴いてたような記憶があったりです。戦闘機とかはさっぱりわかんないのですが… なんといっても、三鷹さんが素敵ですね〜典型的な素直じゃない…

菅野文「オトメン」5巻、白泉社花とゆめコミックス

小針田さんとか銀鼠と江戸紫とか、いろいろ見どころはありますが…、 幸花ジュエル先生、一歩間違えたら巨砲キャノン先生になりそうですね〜

鈴木ジュリエッタ「カラクリオデット」6巻(完)、白泉社花とゆめコミックス

オーウェン博士の最高傑作トラヴィスと旧型のグレースに決着して、大団円、ですか?少女まんが的には、最後の朝生との絡みが大事なところでしょうが、個人的には、グレースにとても魅力を感じました。トラヴィスとオデットを見てグレースが抱く複雑な黒い感…

犬上すくね「うぃうぃdays」6巻、竹書房BAMBOO COMICS

犬上すくねフェスタ、愛称いぬふぇす、開催中!だそうですとりあえず、表紙のインパクトが強烈ですね〜高校生の男子3人と女子3人を中心にした、学園うぃうぃ物語です。メインは潮くんと妙子ちゃんのぼけぼけコンビのはずですが、相変わらず、周囲の人たちの…

犬上すくね「エンジェル高校」1巻、小学館サンデーGX

犬上すくねフェスタ、愛称いぬふぇす、開催中!だそうですフツーの男子高校生ルキオが、天上のエンジェル高校で、偉大なる大天使になるべく、堕天使高校と運動会で対決したりするお話、でしょうか。最初期の幽遊白書な雰囲気に近いかしら?ルキオくんと、エ…

EVANGELION:1.01

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を観ました♪ 期間限定特装版です。2007年9月の、公開当時の感想は、こちら。自分の日記を読み返すのは恥ずかしいですね〜 以下、思いっきりネタバレ で、改めてじっくり観賞してみると、旧TVシリーズとは全然違いますね〜…

永遠の森 博物館惑星

菅浩江「永遠の森 博物館惑星」(ハヤカワ文庫)を読みました♪巻末の解説で書かれている通り、「世界はSF、題材はアート、手法はミステリ」という、美味しいものばかりを寄せ集めたような贅沢な素材の上に、 「知的で、軽やかで、ロマンチックで、どことなく…

零崎曲識の人間人間

西尾維新「零崎曲識の人間人間」(講談社ノベルス)を、ようやく読みました♪ 読み終えてからちょいと時間が経ってしまって、記憶が薄れつつありますが人間シリーズの三作目です。零崎一賊は、つくづく、赤い人類最強と因縁があるんですね〜、というお話でしょ…

葉鳥ビスコ「桜蘭高校ホスト部」12巻、白泉社花とゆめコミックス

帯に書かれている、 「双子、決断!!! 光と馨の間に引かれたライン、環の母を探す鏡夜…動き出すホスト部!!」 というコピーが全てですね〜双子の摩擦も決着して、環母もおもしろい人で、環とハルヒが動き出して…巻末の久瀬先輩がかわいそう 満山先輩はひ…

小山宙哉「宇宙兄弟」1巻、講談社モーニングKC

宇宙飛行士ものです。一足はやく宇宙飛行士になって月面へ向かうことが決まった弟に対して、 会社をクビになった兄も宇宙飛行士を目指します。お兄ちゃんの鬱屈ぶりや、所々で描写される細かいことが気になる性格もおもしろいのですが、 とにかく、伊東せり…

河合克敏「とめはねっ!」3巻、小学館ヤングサンデーコミックス

高校書道部マンガです。今巻は夏の合宿が中心で、初心者である主人公・縁とヒロイン・望月さんの二人がメキメキ上達していきます。相変わらず、望月さんの元気で健康的な魅力が満載ですライバル校の勅使河原くんも、大活躍です…それにしても、書の順位付けは…

夢の守り人

上橋菜穂子さんの「夢の守り人」(新潮文庫)を読みました。TVアニメの地上波放送も始まった、「精霊の守り人」シリーズの三作目です。 舞台や登場人物は、一作目の「精霊の守り人」にほぼ準拠しています。二作目の「闇の守り人」では舞台も登場人物もずいぶ…

虎よ、虎よ!

アルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ!」(中田耕治:訳、ハヤカワ文庫)を読みました。梶尾真治さんの「クロノス・ジョウンター」の由来として出てくる作品です。 太陽系の惑星・衛星へと生活圏が広まった時代。“ジョウント”と呼ばれることになる、テレポーテ…