2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
10完漫画100で挙げた作家さんは新作も追いかけてるので、選外だった作家さんです。雑誌での連載状況はよく分からないので、手元にある単行本で続刊になってるっぽいものを選びました。中には終了してるのもあるかもしれませんが…以下、作家さんの五十音順で…
《2008・漫画ナツ100》10完漫画100リスト 〈酔拳の王 だんげの方〉さん主催の漫画ナツ100、「10巻以内で完結している漫画を選びましょう」という企画に、遅ればせながら便乗してみます。追加ルールとして、 極力、1作家1作品で、短編集ではなくて連作もの…
やっとこさ観て参りました。えーと、よくわかりませんでした、というのが正直な感想でしょうか。 宮崎駿監督の『海が生き物のようにまるごと動画になっている』という言葉通り、 縦横無尽に動き回る海や波や魚たちは、確かに迫力満点で圧倒されます。ただ、…
ごく一部で局所的に話題の“海”シリーズです。もともとはシリーズものとして連載されていたわけではないらしく、背景に繋がりのある短編の連作というような体裁なのですが、 リヴァイアサンの名前で有名なレビアたんを中心に、各短編の登場人物たちが入り組み…
竹書房Z文庫の「ヤクザガール・ミサイルハート」のパラレルワールドになるのかしら? いわゆる学園異形バトルものです。 このシリーズはどうにも血腥くて苦手です
肉弾戦でしたね〜 斬野さんと澄野さん、見に、って ジェロニモはなるほどです メイドさん成分は少なめでした〜
お姉さんの妖狐たまさんと、弟くんの仙道迅火くんの義姉弟、人呼んで世直し姉弟の活躍を描く、『戦国物というよりは妖怪ファンタジー少年バトル漫画』です。 たまさんが、ちょっぴり、おがきちかさんの「Landreaall」のイオンさんに似たような雰囲気がありま…
完結しました。 冬の山中での穏やかな暮らしから、徐々に季節が過ぎて、夏至が訪れます。 卵喰いラルンガとの対決は迫力満点。 チャグムに宿った卵を巡るクライマックスの場面、動画だったらスローモーションがかかったような、ゆっくりと、確かに、命が受け…
マイクル・コーニイ(山岸真=訳)「ハローサマー、グッドバイ」(河出文庫)を読みました某いちごタルトや某トロピカルパフェと同じ、片山若子さんによる表紙が素敵な一冊です。裏表紙の紹介文をまるまる引用すると、 『夏休暇を過ごすため、政府高官の息子ドロ…
上橋菜穂子「虚空の旅人」(新潮文庫)を読みました〈守り人〉シリーズ4作目です。 新ヨゴ皇国皇太子のチャグム殿下は、隣国サンガルの新王即位の儀に招かれます。サンガル王国は、大陸の南端に位置していて、海に浮かぶ島々を支配している、海の王国です。そ…
セイネンシ業界のアレな過去作品集ですが、アレ度低めで、安心な一冊ですね。 「しょたもゆりも有でOK」な方針だったようですが、びーえるが除外されているのは個人的にありがたいです イッパンシとセイネンシの境界ならではの、優しいお話が多いです。
高校生が三味線の部活をつくりましょう、みたいな、ぼーいみーつがーるな音楽もののお話?なのかしら。ヒロインのなずなが、謎めいていて、健気で、ちっちゃくて、兇悪なくらいかわいらしいです
モンテ・クリスト伯+虎よ、虎よ!な、復讐譚、とりあえずの完結のようです。 中途半端な感はありますが、それでも、すべてを包み込むような終盤の展開は圧巻です。エドモン・ダンテスの清々しいほどの良心と、モンテ・クリスト伯の果てしない絶望、無慈悲な…
レイジさん、余裕ないですね〜 ちょいと無理しすぎな感じ? 宝院先生や白井先生は魅力増量傾向ですね〜
会長さんが健気ですね〜 そして、寮長さんは素敵過ぎます。
いろんな方面の知識が試されるまんがだったりしますね? ネコバス擬似体験は勘弁願いたいところです 神のみそ汁はなんとなくシンクロした気分
アマネさんこと数くんは着実に経験値を積み重ねてレベルアップしてますが、読んでいるこちらはついて行くのが精一杯ですね〜 奥が深過ぎます。姐さん講座はためになりますね〜
原案付きということで、珍しく(?)お話がテンポよく進んでます。 というか、展開速いです。
お誕生日に初詣にチョコイベントと、学生さんは大忙しですね〜
自転車、熱いですね〜
ギャルゲ脳全開なお話ですね〜
遅ればせながら、マクロスFのO.S.T.1「娘(ニャン)フロ。」を、ようやく聴きました♪娘々(ニャンニャン)フロンティアの略称で、2059年現在、 『フロンティアの娘たちの間で最も熱いヒットチューンばかりを集めたアルバム。』 だそうです。フロンティアで活躍…
西尾維新「きみとぼくが壊した世界」(講談社ノベルス)を読みました♪『黒猫×様刻×ロンドン! 謎が謎を呼ぶ、「世界シリーズ」第三弾!』 だそうです。せんたくもんだい編 あなうめもんだい編 ちょうぶんもんだい編 ろんぶんもんだい編 まるばつもんだい編 の…
宮村優子「電脳コイル6」(徳間書店)を読みましたTVアニメ版の再放送も感動の最終話を迎えて、心にぽっかり穴が開いたような、日常の色が褪せたかのような今日この頃ですが、 こちらの小説版は、アニメ本編の第10話「カンナの手紙」あたりと、まだまだ中盤…
電脳コイルビジュアルコレクション(徳間書店)を入手しました。 「ビジュアルコレクション」という書名ですが、中身はほぼ「原画集」です。磯監督のコメントを引用すると、 『この本は、主に「作画」に興味のある方々のために、アニメーションが作られる過程…
林原めぐみ「Plenty of grit」です。 スレイヤーズが復活したそうですね。こちらは当然のように視聴圏外なわけですが、悔しいので歌だけでも聴いてみようかと、購入してみました。 懐かしくなるような林原さんの歌声と、ちょっぴりお説教臭さを感じるような…
田中ロミオ「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜」(小学館ガガガ文庫)を読みました 以下、ネタバレ・大嘘・妄想が混在しています。ご注意ください。 青の魔女・リサーチャーは、ある夜、現象界人・佐藤一郎と出会います。リサーチャーの姿は光学的に隠蔽されてい…