2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

かぐや姫の物語 感想

映画「かぐや姫の物語」を観ました。原作はたぶん教科書に載っていた程度の知識。 竹から生まれたかぐや姫さんが高貴な方々の求婚を振り切って月へ帰るお話です。 おそらく、大筋は原作通りなのだろうと思います。 なんともまあ救いの無いお話です。以下、ネ…

俺ガイル 8巻 感想

渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」8巻イラスト集付き限定特装版、ガガガ文庫生徒会選挙のお話。舞い込んできた依頼を巡って、奉仕部の3人が対立します。 いやはや、ままならないものです。かぐや姫同様、本当に実在するかどうかもわからない…

ジブリの教科書4「火垂るの墓」感想

「ジブリの教科書4 火垂るの墓」、文春ジブリ文庫 テレビ放送までには間に合いませんでしたが、ようやく読了。自分にとっては復習というよりも予習に近い感覚でした。 高畑監督ご本人と、原作者野坂昭如さんご自身による解説が多めなのが、これまでのシリー…

獣の奏者外伝 刹那 感想

上橋菜穂子「獣の奏者 外伝 刹那」、講談社文庫4編の、本編では語られなかったサイドストーリーです。 「綿毛」 エリンさんの母、ソヨンさんのお話。 「刹那」 エリンさんとイアルさんのお話。 「秘め事」 エサル先生のお話。 「初めての……」 エリンさんとイ…

映画アイドルマスター告知

映画「アイドルマスター」の告知&星井美希さんお誕生日記念。 ずいぶんと気合いが入ってます。 ぐりますも出世ですね。THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版(完全生産限定版) [Blu-ray]出版社/メーカー: アニ…

P3M#1 感想

映画「ペルソナ3 #1」を観ました。原作未プレイ。主人公さんが学園に転校してきました。 あとはなんだか眠たくてよく覚えていません。 すみません。女性客が多かったのがなんだか意外でした。 関連エントリ P3M#1 感想 - 思い出の小箱の隅 P3M#2 感想 - 思い…

BAYONETTA Bloody Fate 感想

映画「ベヨネッタ」を観ました。原作未プレイ。「賢者」の一族と「魔女」の一族とが対立している世界で、合いの子が巻き起こす騒動のお話、なのかしら。 頭身高めのメガネなBBAおっと、お姉さんがえろいです。お話は時系列が複雑に入り組んでいてややこしい…

夢と狂気の王国 感想

映画「夢と狂気の王国」を観ました。スタジオジブリの密着ドキュメンタリーです。というか、ほぼメイキングオブ風立ちぬ。 ネタバレ等ありますので、風立ちぬを観ておいたほうがいいと思います。 何度観ても、庵野さん大抜擢の場面は笑えます。ほぼ宮崎駿さ…

かぐや姫の物語 感想

映画「かぐや姫の物語」を観ました。原作はたぶん教科書に載っていた程度の知識。 竹から生まれたかぐや姫さんが高貴な方々の求婚を振り切って月へ帰るお話です。おそらく、大筋は原作通りなのだろうと思います。 なんともまあ救いの無いお話です。以下、ネ…

貴族探偵 感想

麻耶雄嵩「貴族探偵」(集英社文庫)やんごとない身分の貴族様が、使用人を駆使して事件を解決する作品集です。 貴族@はたらかない。以下、ネタバレ注意

清須会議 感想

映画「清須会議」を観ました。織田信長亡き後、羽柴藤吉郎さんが織田家を乗っ取るお話。秀吉さんの立ち回りの巧みさが際立っています。 天下を取るべくして取ったという感じすらします。 あと、武田おそるべし。 武将さんが女体化したりするような戦国ものの…

寫眞館/陽なたのアオシグレ 感想

映画「寫眞館/陽なたのアオシグレ」を観ました。 2編の短編作品です。 「寫眞館」 とある写真館を舞台に、明治・大正・昭和と移ろいゆく時代をひとりの女性の姿を通して描きます。 作中に台詞は無く、音楽と効果音だけで進行しますが、それだけに想像が膨ら…

サカサマのパテマ 感想

映画「サカサマのパテマ」を観ました。地下に住み、空へと落ちていくパテマさんのお話です。 親方〜、地下から女の子が〜!、というか、すり抜けながらかっさらえ!、というか。 冒頭部分はにこにこ動画さん等の動画サイトで公開されていたはずなので、詳細…

まどか☆マギカ2回目 感想

映画「魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」2回目観賞。 わけがわからないよ。お話そのものはシンプルなはずなのに、映像の情報量に撹乱されます。 上映前のマナー告知は、ファイヤーシスターズさん。 やはりネタバレ注意。ポストカードはめがねほむらさ…

ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス 感想

映画「ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス」を観ました。母娘3代にわたるウエディングドレスのお話。過去と未来を行き来して、複雑な構造になっています。 恒例のミラクルライトは、今回はやや変則的な使い方で、おおーっとなりまし…