2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

東村アキコ「海月姫」6巻、講談社

まややさま大変身とか、天水館でファッションショー……ですか?、とかいろいろあるのでしょうけれども、 個人的には、ショーコさんの、とく…ん、がすべてです。

あずまきよひこ「よつばと!」10巻、AMW

今巻はずいぶんと、よつばさんととーちゃんの親子な感じが温かいですね。そんな中で、ふーかさんの、うが、が素敵かと。あと、みうらさんのお母さま。

とだ勝之「ホームセンターてんこ」5巻、講談社

最終話のお姉さんの言葉がずっしりきました。

えのきづ「琴浦さん」2巻、マイクロマガジン社

森谷さんがいい感じです。 巻末にたまごまごさんの特別コラムが載っているので、たまごまごさんフリークも大歓喜。

犬上すくね「ういういdays」9巻、竹書房

ほぼ知花さんのターン。 ういうい。

松本トモキ「プラナス・ガール」3巻、SE

あいかわらずいちゃこらしてますな。

もりしげ「フダンシズム」7巻、SE

中学生編完結、だそうで、今さらながら、中学生だったという事実に驚いてみたり。それにしても、SE的には、ニコイチさんは男の娘モノには含まれないのかしら……。

金田一蓮十郎「ライアー×ライアー」1巻、講談社

菜摘さんが主人公になっちゃいました、みたいな。 ニコイチもですが、弟ポジションってたいへんですね〜。あと、「チキンパーティー」のトリさんがちょこちょこ出てきたりして、ニヤニヤしてみたり。

金田一蓮十郎「ニコイチ」8巻、SE

崇くんへのカミングアウトの巻。 まぁ、崇くんは良い子なので心配無用かしら、とか思いきや、そんなことはなく。それ以上に、どんどんと菜摘さんが主人公化してきてるな〜、と思ったら……

羽海野チカ「3月のライオン」5巻、白泉社

島田八段かっこいい。 隈倉九段かっこいい。 後藤さんは置いといて、香子さん素敵。

東村アキコ「海月姫」1〜5巻、講談社

アニメに釣られました。 稲荷さんが素敵すぎて、どうしましょう。

甘詰留太「ぶらガール」、白泉社

身体的にちょっとした特徴のある女子高校生さんがヒロインの、何の変哲もないらぶこめです。

斉木久美子[原作]宮木あや子「花宵道中」4巻、小学館

第三部青花牡丹。 一周して花宵道中に戻る構造が、何度読んでもたまりません。第四部十六夜時雨。 三津さん八津さんのお話。 といいつつ、この巻では、朝霧さんから桂山さんへと受け継がれているモノが素敵です。

河合克敏「とめはねっ!」7巻、小学館

かなの書。 笠置亜紀子先生のひどい目に合わされっぷりが素敵です。

竹本泉「日々にパノラマ」2巻、メディアファクトリー

猫耳とか転校生とかソバカスとか。 転校生の与古浜みらいさん、ちょこまかと走り回る感じが素敵です。

水上悟志「戦国妖狐」5巻、マッグガーデン

迅火さんますますパワーアップの巻。 たまさんのお母さま(らしい女性)も素敵です。

いけ「ねこむすめ道草日記」5巻、徳間書店

塵塚怪王さんのシリーズが好きです。 メアリー=ルイーズ=ド=フランソワさまが素敵です。

石黒正数「ポジティブ先生」、徳間書店

ミルダ参謀が素敵です。神父のお爺さんを少女シスターに変更した場合の嵐山歩鳥さん(名前も変わってしまうのかしら?)も見てみたかったような。

長月みそか「少女素数」2巻、芳文社

梗子さんが素敵です。

塩野干支郎次「セレスティアルクローズ」1巻、講談社

主人公くんが謎の戦乙女さんの鎧になったりとかそういう。

塩野干支郎次「ブロッケンブラッド?」、少年画報社

いつもどおりにノイシュヴァンシュタイン桜子さんが活躍しつつ、 むしろ替え玉さんが目立ってきた感じもありつつ。

水谷フーカ「この靴しりませんか?」、芳文社

「つぼみ」誌で掲載された作品を収めた短編集です。表題作をはじめ、「オオカミさんの憂鬱」「雪のお姫様」「はみだし音楽隊」と、童話をモチーフにした、百合?微百合?なお話。日々のあれやこれやに疲れた心身を潤すのにもってこいな作品だと思います。

西炯子「亀の鳴く声」、小学館

高月家を中心にした群像劇、とでも捉えればいいのでしょうか。いろんな出来事が同時進行並列展開で、なんやかんやてんやわんや。日々のあれやこれやとは関係なく、家族っていいなと思い出すにはもってこいな作品だと思います。

西炯子「ちはるさんの娘」1巻、双葉社

五十嵐ちはるさん(80)洋裁店店主と、次女の五十嵐ちなつさん(38)人気ミステリ作家ばついち、 の2人を中心にした4コマ風コメディです。ちなつさん(38)は、「女男の一生」のヒロインさんと思考回路が似通っている感もありますが、 本作では、とにかく、…

西炯子「女男(おとこ)の一生」1〜3巻(完)、小学館

女偏に男の漢字が出ないです。悔しい。30代半ばの女性エンジニアさんと、50過ぎの男性大学教授様のお話みたいです。個人的な諸事情により、どうしてもヒロインさんの側に感情移入しやすいわけですが、 その反面、ヒロインさんが抱える一部の諸事情に関しては…

玉置勉強「彼女のひとりぐらし」1巻、幻冬舎

「みそララ」とは打って変わって、こちらは、スタジオから独立してフリーランスとなったデザイナー兼イラストレーター輿水理香さん26歳の、 ぐだぐだなひとりぐらし奮闘記というかなんというか。男女の差はあれども、激しく既視感を覚えるようなあるあるっぷ…

宮原るり「みそララ」1〜4巻、芳文社

4年間勤めた商社が倒産したのを機に、小ぢんまりとしたデザイン会社でライターへと転身した麦田美苑さん通称麦みそさんと、愉快な仲間たちの4コマです。 これぞまさにストーリー4コマ、というくらいに、しっかりとした筋立てで着実に麦みそさんたちが成長し…

安田まさえ「数学女子」1巻、竹書房

大学の数学科に所属する女子学生様4人の生き様を描く4コマです。うちの工学部も同じような男女比率だったな〜、とか懐く思い出しつつも、 女子だけで固まっていられると、近寄り難いですよね?

甘詰留太「ナナとカオル」5巻、白泉社

あいかわらず、ご主人様の大変さがよくわかるお話です。 気遣い、大事。 縄効果もあってか、きゅんきゅん成分増加してるのではないかしら。

後藤晶「カノジョは官能小説家」6巻(完)、SE

作家さんと編集さんって、大変だな〜、みたいな。 難しいものです。