2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ちはやふる?

末次由紀「ちはやふる」9巻(講談社)表紙のたい焼き名人、怖っ ちはやさんたちが2年生に進級して、後輩さんが参入、ということで。なかなか癖の強い後輩さんたちではありますが、 キャプテンさんの強欲さばかりが際立っているような感じですかね〜。 ポイン…

乙嫁語り?

森薫「乙嫁語り」2巻(エンターブレイン)を読みましたアミルさんのご実家の件はいろいろたいへんでしたけど、まぁなんとか決着はしたようで。新登場のパリヤさんも素敵ですが、 輪に入れなくてうろうろしてみたり、食べるのがーもったいないーですねー♪、と…

朔ユキ蔵「セルフ」1〜4巻(小学館)

探究の道というのは、こんなにも孤独で過酷で険しいものなのか、と戦慄を覚えずにはいられません。生命の神秘、人体の美しさに感動すると同時に、そんな中でも、黒髪短髪ツリ目さんは素敵だな〜、とか、 武者小路先生のこすぷれが、なんとなくわかるような気…

桜井のりお「みつどもえ」9巻(秋田書店)

千葉家、佐藤家、杉崎家、吉岡家、とママさん陣の魅力が満載なのも嬉しいわけですが、 それ以上に、海江田先生29歳必死さんが大活躍してくれているのが、嬉しいです。アニメも楽しみですが、こちらでも観られるのかしら……?

中村明日美子「ウツボラ」1巻(太田出版)

作者初のサイコ・サスペンスだそうですが、この方はもともとこんな作風だったような気がしてしまいます。墜落死した藤乃朱さんと、その双子の妹を名乗る三木桜さん、生前の朱さんと接点のあった作家の溝呂木舜さん、あたりを軸に、警察さんや編集者さんも巻…

モテキ?〜?完

久保ミツロウ「モテキ」(講談社)が全4巻で完結したと聞いて一気読みしてみました主人公くんが羨ましいです。まる。たぶん、いろいろとオマージュがあるのでしょうけども、(とくにカバー下)、ほとんどわからない自分が情けなくなります。ハッキリわかった…