2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「東のエデン? Paradise Lost」を観てきました東のエデンの完結編です。滝沢くんと咲さんが帰国して、さてどうしましょう、というところで。えーと、なんというか、情報量が過密で、正直なところ、あんまり理解できていないような気がします。乱暴にまとめる…
逢空万太「這いよれ!ニャル子さん」4巻、DVD付きスペシャルボックス(GA文庫)の、DVDの方に収録されている、 FLASHアニメ「這いよる!ニャルアニ」を観ました「けんてい」 「忠誠心」 「抱き枕」 「ギャルゲー」 「RPG」 「つづく?」 「クッキング」 「触…
森永あい「僕と彼女の×××」7巻、マッグガーデンいやぁ、ややこしくなってまいりました。このお話は、いわゆる男女入れ替わりモノなわけですが、 女性寄りな性格の上原あきらくんと、男まさりな桃井菜々子さんとが入れ替わったので、 はじめは元に戻ろうと奮…
アサミ・マート「木造迷宮」3巻、徳間書店ヤイさん七変化の巻。 洋装のヤイさんも、これはこれで。 いや、最上はなんといっても割烹着ですが。いやいや、最強はおヤイちゃんですな。うん。 大ダンナさんは良い人みたいですね〜。タエさんカヨさんも素敵。 そ…
……え? どういうことなの? えーと、クイーン詩暢さん、迫力と貫禄が増しましたね、うん。 端々に見られる美しさは変わりません。それにしても、お母さまもたいへんな美人さんですな。
イラストレーターの姉・響子さんと、行方不明の妹・春香さんと、ちょっと困った父親と、旅行で留守がちな母親のお話、みたいです。なんというか、このくらいの年代の人が中心のまんがってあまり読んでいない気がして、不思議な感じです。お父さんとお母さん…
「夏草」は、なんだか良いお話風ではありますが、なんというか、事前に説明くらいしておけばいいのに、人騒がせな!、とか思ってしまったり。「霧の山荘」は演劇屋さんのお話で、Q.E.D.の「クリスマス・プレゼント」に出てきた白井賢太郎さんのなれの果てか…
「二人の容疑者」は、文字通り、容疑者は二人のうちどちらでしょう、というお話。 新登場の刑事さんが出てきますが、こういう空回り系の人物は、使い勝手がよさそうながらも、使いどころは難しいそうだったり。「クリスマス・プレゼント」は、恒例のミステリ…
身長49m46cmなフツーの女の子、衛宮まなさんのお話、第2巻です。まなさんの食料の問題とか、必殺技の特訓とか、相手の実家にごあいさつとか、悲鳴大好きな妹さんとか、強力なライバル登場とか、飛田サン(主人公)はちっちゃい娘が好きぃ―――っ!!とか、 な…
原田宇陀児「風に乗りて歩むもの」(ガガガ文庫)を読みました アメリカ合衆国とカナダの国境近く、五大湖のひとつヒューロン湖に浮かぶマニトウ島に、世界中に建設されたテーマパーク「イーグルランド」のひとつ、「イーグルランドマニトウ」があります。こ…
原作:大場つぐみ漫画:小畑健「BAKUMAN」7巻(集英社)を読みました連載を終えた後の、次はどうしましょう、というところでしょうか。難しいものなのですな〜。サイコーくんが妙に頑固で厄介になってしまっていますけど、 ここでこの編集港浦さんと激しく衝…
津田雅美「ちょっと江戸まで」3巻(白泉社)を読みました副題は「なっとう水戸まで」だそうで。「花宵道中」「お江戸とてシャン」と、しっかりしたお江戸を舞台にした作品を続けて読んでいたので、 こちらのお江戸のフリーダム具合に戸惑いつつも、これはこ…
竹本泉さんの最新作!ということで。舞台は、「よみきりもの」にも出てきた南の島。巨大くらげが出る程度で、案外フツーののほほんとしたお話かな〜、と思いきや、 台風が居すわってみたり、すり抜けてみたり、 突然雪が降ったり、氷山が流れついたり、 やっ…
今巻から新登場の、赤染衛門さんが、えらくややこしい性格の持ち主で、さらに賑やかさが増しました。諾子さんや紫式部さんと互角以上に渡り合えるような高い能力を誇りながらも、なんともめんどくさいお方ですな。 また、今巻で輝いていたのは、皇后付女房筆…
森島明子「お江戸とてシャン」(芳文社)を読みました♪お江戸を舞台に、木綿問屋の箱入りお嬢・おヒナさんと、生粋の江戸っ子町火消・虎吉さんを中心とした、あれやこれやを描く4コマまんがです。とにかく、お江戸の魅力が満載なわけですが、 とりわけ、登場…
佐々木少年「真月譚 月姫」7巻(AMW)を読みましたいよいよ大詰め、最後の戦いを前にして、主人公の男女がお互いの気持ちを確かめ合うという、まるでハリウッド映画か何かのような展開ではあります。が、ヒロイン・アルクェイドさんの、眩いばかりに無邪気な…