2010-03-14から1日間の記事一覧

末次由紀「ちはやふる」8巻(講談社)

……え? どういうことなの? えーと、クイーン詩暢さん、迫力と貫禄が増しましたね、うん。 端々に見られる美しさは変わりません。それにしても、お母さまもたいへんな美人さんですな。

石黒正数「響子と父さん」(徳間書店)

イラストレーターの姉・響子さんと、行方不明の妹・春香さんと、ちょっと困った父親と、旅行で留守がちな母親のお話、みたいです。なんというか、このくらいの年代の人が中心のまんがってあまり読んでいない気がして、不思議な感じです。お父さんとお母さん…

加藤元浩「C.M.B.」13巻(講談社)

「夏草」は、なんだか良いお話風ではありますが、なんというか、事前に説明くらいしておけばいいのに、人騒がせな!、とか思ってしまったり。「霧の山荘」は演劇屋さんのお話で、Q.E.D.の「クリスマス・プレゼント」に出てきた白井賢太郎さんのなれの果てか…

加藤元浩「Q.E.D.」35巻(講談社)

「二人の容疑者」は、文字通り、容疑者は二人のうちどちらでしょう、というお話。 新登場の刑事さんが出てきますが、こういう空回り系の人物は、使い勝手がよさそうながらも、使いどころは難しいそうだったり。「クリスマス・プレゼント」は、恒例のミステリ…

東毅「超弩級少女4946」2巻(小学館)

身長49m46cmなフツーの女の子、衛宮まなさんのお話、第2巻です。まなさんの食料の問題とか、必殺技の特訓とか、相手の実家にごあいさつとか、悲鳴大好きな妹さんとか、強力なライバル登場とか、飛田サン(主人公)はちっちゃい娘が好きぃ―――っ!!とか、 な…