イラストレーターの姉・響子さんと、行方不明の妹・春香さんと、ちょっと困った父親と、旅行で留守がちな母親のお話、みたいです。
なんというか、このくらいの年代の人が中心のまんがってあまり読んでいない気がして、不思議な感じです。
お父さんとお母さんの逆転劇にはびっくりしました。
ところで、「ネムルバカ」の「番外篇2」は収録されましたけど、「番外篇1」はどこへ行っちゃうのかしら？
表紙というか帯の、水たまりに映って反転したような装幀が素敵だな〜とか思ったら、宮村和生さんって、えるおーの人ですよね。
さすがです。
