原作：大場つぐみ漫画：小畑健「BAKUMAN」7巻（集英社）を読みました
連載を終えた後の、次はどうしましょう、というところでしょうか。
難しいものなのですな〜。
サイコーくんが妙に頑固で厄介になってしまっていますけど、
ここでこの編集港浦さんと激しく衝突することで、狭まった視野を広げる方向に軌道修正できるのは、サイコーくんにとっても編集港浦さんにとっても、良いことなのかもしれません。
それにしても、この巻だけ読むと、ヒロインは間違いなく蒼樹紅さんですね。
これはたしかにぐっときます。
ちじょってやつですか？
ところで、蒼樹紅さんのタレ目具合がなんだか引っ掛かっていたのですが、
江川達也さんがこんな感じの目を描いていたんだったかしら？
個人的には、岩瀬さん派ですけれども、
岩瀬さんはなんだか、かませ犬フラグっぽくてちょいと切ないです。
見吉さんは健気で良い子ですな〜。
シュージンくんはまったく
平丸さんの、「歳下に甘えたいんです！あ〜〜〜〜あ」には、激しく同意を表明いたしたく。
