西炯子「亀の鳴く声」、小学館

高月家を中心にした群像劇、とでも捉えればいいのでしょうか。

いろんな出来事が同時進行並列展開で、なんやかんやてんやわんや。

日々のあれやこれやとは関係なく、家族っていいなと思い出すにはもってこいな作品だと思います。