HK2 感想
映画「HK/変態仮面 アブノーマルクライシス」を観ました。
6月4日、横浜ブルク13にて。
原作はなんとなく読んだことある程度。
1作目はなんやかんやでタイミングが合わなくて、未見。
女性の下着をかぶることで超常的な力を発揮するヒーローのお話。
強力な吸引力で使用済みの下着だけを吸い集めて世界中から女性の下着が失われてしまい、変身できなくなってしまいます。
ヒーローの窮地というよりもむしろ下着を失って恥じらうモブの女性たちがかわいらしいです。
翌日になるとズボン穿きばかりになってしまいましたけれども。
モブの人たちの衣装で世界観を表現する手法は、たしか仮面ライダーウィザードの劇場版だったかで誰もが魔法を使える世界に行った時を思い出しました。
ムロツヨシさんが、頭だけ生き残ってて胴体はカニみたいなロボットになっていたのですが、あれはどうやって撮影してたのかしら。
たしか本人のセリフでも「どうなってるんだ」みたいなセルフツッコミ的なことを言っていたと思いますが、ほんと不思議でした。
柳楽優弥さんかっこいい。
安田顕さんかっこいい。
HK/変態仮面 アブノーマル・ブルーレイ [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- 発売日: 2016/04/13
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (5件) を見る