ユリ熊嵐 第8話 感想
紅羽さんの中で、
何かのキッカケで熊を嫌うようになった
↓
銀子さんと別れねばならなくなった
↓
母親が熊に食べられた
という本来の時系列が、何故だかねじまがって、
熊が母親を食べた
↓
熊を許せない
という風に記憶が改竄されてしまっている、という理解でいいのかしら。
幼い紅羽さんの心変わりの要因には、「星が墜ち断絶の壁ができた」のが作用しているのかしら。
今回ではありませんけれども、紅羽さんと銀子さんの出会いの場面、紅羽さんがどうしてあんな戦場に居たのかも疑問点ではあります。
真実を伝えずに、約束のキスはできない。
「箱」とか「けがれ」とか、その意味するものが必ずしも1つではないようで、もう少し咀嚼しないと飲み込めなさそうです。
ユリーカさんの承認変身場面はどこかで見ることができるでしょうかしら。