翠星のガルガンティア後編 感想
映画「翠星のガルガンティア-めぐる航路、遥か- 後編」を観ました。
前編は↓
http://d.hatena.ne.jp/fkt2/20140927/1411798024:TITLE
自分の知っているものと比較してアレみたいだとかコレとは違うだとかみたいなことしか言えない程度に語彙が貧困ですので、ご容赦ください。
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「ゼノグラシア」さんがこんな感じらしい、というのを見かけたことがある気がします。
伝聞なので実際は違うかもしれませんけれども。
ゼノグラシアさん本編も見なければならぬと思いつつ、なかなか機会を設けていないのですが。
「ベイマックス」さんも思い出しました。
ターミネーターさんあたりはあまり存じ上げません。
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海戦の弾道とか水柱とかの迫力が、すごいです。
カメラが横に水平移動する感じで動かすことによって、棒立ちに間歇泉みたいな絵になるのを防ぐことができるのかもしれません。
ガルガンティア船団の重量感というか「重そうな感じ」も、感じられました。
反動とか慣性みたいな、アニメーションとしてはタメの動作みたいなものが、あったのかもしれません。
竜宮城へ入るときは、あんな速さで入っていって大丈夫なのかしら、と心配にもなりましたけれども。
竜宮城は入国審査みたいなのはないのですかね。
入国審査はともかく、乗降した人数とかをちゃんと管理しておかないと、離岸するときに乗りそびれて置き去りにしてしまったり、逆に部外者の侵入を許してしまったりしそうなものですが。
ガルガンティア船団はそもそも乗員の出入りがガバガバなのかもしれませんけれども。
海も空もすごく綺麗でした。
波の感じとか、すごいです。
人物ではラケージ様がとにかく素晴らしくかっこよくて、たまりません。
うろ覚えなので正確な台詞ではありませんが、「自分に罰を課す生き方」みたいなのが、めちゃめちゃかっこいい。
「ARIA」に出てきそうなお淑やかそうな服装も悪くないですが、やはりはっちゃけたおやかた様であっていただきたく思います。
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