プリキュアオールスターズNewStage 感想

「映画プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」を観ました。

スマキュアさんが加わって、総勢28人?だとか。
ほんとに大所帯です。

舞台は横浜。
見知った名所が破壊されていく様子というのは、どうしてこうも魅力的なのかしら。

序盤から歴代勢揃いの総攻撃という大盤振る舞いで、テンション急上昇。
いやあ燃えます。

ただ、残念ながら、戦闘場面の背景に主題歌が流れる演出はなかったように思います。
あれ盛り上がるんですけどね〜。
時間の都合ですかしら。

時間の都合といえば、変身場面も全員ではなかったでした。
スマキュアさんのピンクさんだけ2回変身してた気もしますけど。

お話としては、友情が中心ですかしら。
中盤に怪談調の展開があって、けっこうびくびくしました。

最終的な結論としては、女の子は誰でもプリキュアになれる!、という力強いもの。
なかなかに感動的であります。

それにしても、ラスボス・フュージョンさんだけでなく、ふーちゃんさんもCV子安さんならよかったのに。
と思ってしまうくらい、ふーちゃんさんはいたいけでかわいらしいのでした。

そういえば、スマキュアさんって必殺技にものすごい制約があったような気がするのですが、そのあたりはさらりと流されてたような気がします。

気合いをためているような時間なんてありませんでしたけれども。