コードギアス 復活のルルーシュ 感想

映画「コードギアス 復活のルルーシュ」を観ました。
2019年3月2日、横浜ブルク13にて。

・難しいというかややこしいというか、ルルーシュさんがやろうとしてたことはなんとなく想像できるような気がするものの、ぼくの脳みそではあの状況からどうやって条件を絞り込んでいったのかいまいち理解が及んでいません

・たぶん過去に戻って改変するタイプの能力らしいことはわかりますが、映像上ではリセットボタンを押した時点からセーブポイントまで戻った際に、セーブポイントからリセットボタンを押すまでの間に起きた出来事は無かったことになっているというか、セーブポイントの時点に「お告げ」という形で認識されることで、実質的には未来視のようになっているみたいではありますが、

・いわゆる「死に戻り」とか呼ばれるような、主人公が攻略失敗したルートをセーブポイントまで遡ってやり直す際に前回のプレイ経験は記憶に残るために失敗した部分を対策できるタイプの物語を、敵側の視点から見ている状況で、

・他人を操ったり他人の記憶や思考を読んだりといった自分(ルルーシュさん本人)の能力に近いところから類推していきつつ、その仮定が正しいのか否かを判断するためのテスト方法を考えないといけない上に時間的にもかなり限られてしまっているわけで、

・極限状態でのFMTAというか、

・相手の能力がわからない状態での能力バトルってたいへんそうだなー、ぼくには無理だろうなー、と改めて思います。

 

・映像としては姫様側の視点も描かれていたので見ているだけのこちらとしては難しいながらも比較的わかりやすかった気がしますけど、あれでルルーシュさん側の視点だけで見ていた場合にどういう風に見えていたのかしら

・やっぱりあの突貫工事が糸口ではあったのでしょうけれども

 

・ともあれ、コーネリア殿下すてき。

・そういえば、あの監獄の人たちはいつも獄囚ごっこしてるのかしら
・違うや、あれも予言の成果か
・あれ?、だとすると親衛隊長さんみたいな感じだった人は見捨てられちゃったのかしら?、あのあたり情報量多すぎて読み取れてないものもかなりありそうだな
・側仕えの人たちに対しても「またか」みたいな扱いだった気がしますし、弟くん以外はわりと雑な扱いだったりしたのかしら

 

・本作のC.C.さんルルーシュさんの関係、ある意味では「バジュランギおじさんと小さな迷子」にも通じる部分がないかしら、こじつけが過ぎるかしら

 

 

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