起終点駅ターミナル 感想

映画「起終点駅ターミナル」を観ました。

原作未読。

薬物ダメ絶対!、というお話。
薬物によってダメダメになってしまった人たちばかり出てきたような気がします。

本田翼さんのトロンとしたようなフワフワした危うげな目つきとかを見ると、ほんとにこんな感じなのかしらと思えるくらい。
実際に使っている人を見たことはないのであくまでもフィクションで見聞きした知識ではありますが。

あとは本田翼さんの生足ですね。
ショートパンツからすらりと伸びる綺麗な生足が素晴らしい。
着替えとして先生のパジャマを貸したのもいいですが、あんまりブカブカでサイズが合わない感じが出ていないように見えたのはもったいないといいますか。
彼シャツとはいかないまでも、もう少しあざとくてもこちらとしてはウェルカムなのですけどいかがでしょうか。

ザンギを揚げたりイクラを漬け込んだりと、やはり料理ができるに越したことはないのかもしれません。
見てるとお腹減ります。

尾野真千子さんと佐藤浩市さんとが同世代という設定らしく、30代くらいの場面は佐藤浩市さんも髪を黒く染めてどうにか若作りしていたものの、20代頃の学生時代の回想場面では主観カメラになって佐藤浩市さんの姿を見せない工夫がなされていて、さすがに20代は無理があったのかしら、などと邪推してみたり。

あとは中村獅童さんがどうしてあの言葉を知っていたのかが疑問点というか気になるところです。
尾野真千子さん側の関係者なのかしら、くらいしか推測できませんけれども。

起終点駅(ターミナル)

起終点駅(ターミナル)