EDEN／エデン感想 - 思い出の小箱の隅

映画「EDEN／エデン」を観ました。

DJさんのお話。

恥ずかしながらダフトパンクさんという方々もあまり存じ上げないもので、ディスコだかクラブだかみたいなところでどんちきどんちきやってるなー、くらいな感じでした。

申し訳なくも、DJさんという職業は何をやってるのかよくわかっていないものでして。

とはいえ、劇中で流れる音楽の重低音のどんちきどんちきは心地よいものでした。

ガラージ（？）とかいう人たちが音楽業界を席巻してから、別の新しい流れに飲み込まれて衰退していくまで、みたいな祇園精舎の鐘の声みたいなお話だったのかもしれません。

男女が脈絡もなくくっついたり離れたりしていて、奔放な世界なのかなあ、とか。

余談ですが、新宿駅周辺でお祭りをやっていたのか、どんちきどんちきと賑やかでした。