ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女 感想

映画「ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女」(A GIRL WALKS HOME ALONE AT NIGHT)を観ました。

モノクロの映画。

白と黒のくっきりした画面がいちいちかっこいいし、音楽も場面に合っているのか合っていないのかよくわかんないような不思議な感じで、端的に言うなら「オシャレ」だろうと思います。

が、その静かで繊細な機微を読み取るのはけっこう難しいというか、ちょっと集中力が保ちませんでした。

ともあれ、指チュパの効果は絶大でした。

二次元の世界でもずいぶんと過去の遺物みたくなってしまいましたが、まだまだ潜在的な需要はあるのではないかしら。