ヒューマン・ハイウェイ 感想

映画「ヒューマン・ハイウェイ」を観ました。(9月20日観賞分)

ディレクターズカット版。

オリジナルは1982年だそうで。未見。

海外作品のはずなのになぜか「昭和」のノリみたいなものを感じたり。
(時系列的には逆で、こういうノリが輸入されたのがいわゆる「昭和」感なのかもしれませんけれども。)

ニールヤングさんって、お名前はどこかで聞いたことあるような気がしますけど、こういう人なのか〜、と初めて知りました。

辻褄とか整合性なんてほとんど意味を為さないような、不条理とでも表現すればいいのか、なんともハチャメチャで支離滅裂なわけのわからなさが楽しいです。

原子炉の廃棄物がポロッと転げ出しちゃうあたりは『ゾンビーバー』の導入部を思い出したり。

あと、劇中でジュークボックスか何かから流れてきた「THE END OF THE WORLD」はもしかしたら進撃の巨人と同じ曲ではないかしら。違うかしら。

ミュージカルってすごいです。