映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD」を観ました。
実写版、後編。
次から次へと開かされる衝撃の真実、
意外な謀略、
まさかの追い打ち。
なんかすごいです。
そりゃあリヴァイ兵長にはできないわ、みたいな。
石原さとみさんはやっぱり素晴らしいです。
大詰めのところは素直にどかーんといってくれれば爽快でしょうに、なんやらかんやらぐだぐだもたもたして焦れったかったのはちょっぴり残念。
あと海の色はどうにか真っ青にできなかったものかしら。
あの不発弾に描かれていた絵と釣り合わないように感じてしまいます。
剣を自分の胸に突き立てるのを見ると反射的にディオスの力ってことになってしまいますけれども、そう間違ってもいないのかもしれません。
そういえば、敵対側の人たちが壁を壊したいのかそのままにしておきたかったのか、思い出そうとしてもなんだかごちゃごちゃしてて頭の中が整理できていません。
うーむ、悩ましい。
2015/09/21追記
ジュークボックスみたいなのから流れていた曲、end of the world でいいのかしら。
- アーティスト: スケーター・デイビス
- 出版社/メーカー: Gusto Records
- 発売日: 2009/07/03
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