藤子不二雄、宮崎駿、高畑勲 雑感
- 米沢 嘉博「藤子不二雄論: FとAの方程式 」、河出文庫
- スタジオジブリ+文春文庫編「ジブリの教科書5 魔女の宅急便 」、文春ジブリ文庫
- 高畑 勲「映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで」、文春ジブリ文庫
F先生とA先生の立ち位置と、宮崎駿さん高畑勲さんの立ち位置とを、対比して論じることはできないものかと愚考するものの、そもそもA先生も高畑勲さんも語れるほどよく知らない、かと言ってF先生や宮崎駿さんについても有名どころの上澄みをかじった程度では、語りようがあるはずないのでした。
びーえるの例を持ち出すまでもなく、相反する「対立する2人」という構図は、それだけでも物語性を内包しているのかもしれません。
なんて思ったりして。
個別に感想を書くべきなのですが、頭がごちゃごちゃなので、まとめて。
- 作者: 米沢嘉博
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- 作者: スタジオジブリ文春文庫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで (文春ジブリ文庫)
- 作者: 高畑勲
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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