スタジオジブリレイアウト展 感想

11月23日、静岡市美術館「スタジオジブリレイアウト展」へ行ってきました。

2008年の東京都現代美術館でも見たはず。(うろ覚え)

ナウシカから(正確には「スタジオジブリ」としてはラピュタから)最新作であるレッドタートルまで、さらにはハイジや赤毛のアンといったジブリ以前の作品まで、膨大な量のレイアウトが展示されています。


3行で

・音声ガイドのジブリ関係者お二人のお話がとてもおもしろいのですが、肩書きが現職(ジブリ美術館?)としか書いてなくて不親切に感じました。あのお話の感じだと制作進行さんあたりだったのかしら。(あとで確認しようと思ってたけど忘れてた)

・音声ガイドで、「この絵は金田伊功さん」とか「これは宮崎駿監督本人」とか解説してくれているのですが、展示を見ただけではわからなくて。
描いた人がはっきりしてるものにはキャプションつけてもらえるとうれしいかも。

・パンツのゴム紐でハーモニー

レッドタートルはてっきり海外で作ってたのかと思い込んでいましたが、監督さんがジブリの隠れ家に滞在して高畑さんとやりとりしていたとかなんとか。


はじめはもう少し丁寧に書くつもりでしたが時間がかかりすぎてるので見切り発車。