あさがおと加瀬さん。 感想

あさがおと加瀬さん。」を見ました。
2018年6月16日、109シネマズ川崎にて。
原作未読。

・加瀬さんえっち

・お話の作りとしては始まりと終わりが山田さんのモノローグだったりして山田さん視点で見るように作られている気がするものの、お話の中でのやりとりなんかはむしろ加瀬さん視点で山田さんの魅力を眺める形になっているように見えて、登場人物の視点に仮託して見るよりかは少し距離を置いて俯瞰的に両者の外側から二人の関係を見守るのがよさそう

・たぶん、この映像化された部分よりもう少し前の時間軸というか、交際に至る前段階の部分があったはずで、その積み重ねがあってこその現状なのではないかと思いつつ、そのあたりも作中で描かれていたのやらいなかったのやらすっかり記憶があいまいになってしまいました。(本文入力7月27日現在)