2016-02-02 2016年1月の鑑賞メーター 映画 1月の鑑賞メーター観たビデオの数:15本観た鑑賞時間:1616分さようなら静岡シネギャラリーにて。ちょっと今のぼくには理解が及ばないみたいでした。九相図はなんかすごかったです。鑑賞日:01月31日 監督:深田晃司信長協奏曲(のぶながコンツェルト)イオンシネマみなとみらいにて。原作未読。ドラマシリーズ未見。織田家の家臣の人たちがわいわいがやがやしてるのが楽しいです。お話としてはなんだか巌窟王とかあのへんみたいな感じになってておもしろかったです。最後のあの動画は言葉が現代と違うみたいな演出があってもよさそう、とか思いました。鑑賞日:01月23日 監督:松山博昭手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランドイオンシネマみなとみらいにて。めちゃめちゃおもしろかったです。冒頭から寝落ちのような繰り返しで始まったり、敵側も高名な忍者やらなんやらが混ざってたり。最後の巨大ロボバトルが2対2の大迫力で廃工場大爆発もすごかったです。鑑賞日:01月23日 監督:中澤祥次郎PERSONA3 THE MOVIE #4 Winter of Rebirth横浜ブルク13にて。原作未プレイ。完結編。重苦しく沈むように降りしきっていた雪が、一点を境に止んで陽光が射し込む場面のぱあっと晴れ上がる感じがものすごく綺麗でした。鑑賞日:01月23日 監督:田口智久の・ようなもの のようなもの横浜ブルク13にて。「の・ようなもの」未見。続編にあたるらしく、前作を見ていないとわからない部分が多そうではありますが、わからないなりにおもしろく見ることができました。落語家さんのお話。新入りのお弟子さんが、落語から離れた兄弟子さんを探し回るのですが、道中で出会う人たちが妙に豪華な感じでした。兄弟子さんは、失礼ながらお芝居(というか滑舌)が達者な感じではなさそうでしたが、その拙さが「落語から離れていた」という役にはぴったりのようでもありました。鑑賞日:01月23日 監督:杉山泰一人生の約束横浜ブルク13にて。原作未読。お祭りが大迫力で圧巻でした。最高潮に盛り上がったところでお祭りの音じゃなくてBGMになってしまったのは個人的には残念というか、BGMが情感こもりすぎていて湿っぽくなってたような。鑑賞日:01月11日 監督:石橋冠ピンクとグレー横浜ブルク13にて。原作未読。おもしろい仕掛けで、おおっと唸りました。菅田将暉さんやっぱりすごい。鑑賞日:01月10日 監督:行定勲劇場版 KING OF PRISM by PrettyRhythm横浜ブルク13にて。プリリズは劇場上映でやってたのを見たくらい。ちょっと何がどうなってるのかわからないくらい、なんだかものすごい空間でした。意外に深刻なお話っぽい部分もありつつ、大和アレクサンダーさんのぴっちぴち衣装がものすごかったです。鑑賞日:01月10日 監督:菱田正和傷物語〈I鉄血篇〉横浜ブルク13にて。原作未読。映像がものすごかったです。鑑賞日:01月10日 監督:尾石達也ブリッジ・オブ・スパイ横浜ブルク13にて。信念の人というか、俺TUEEE を地で行く人のようにも見えました。鑑賞日:01月10日 監督:スティーヴン・スピルバーグガラスの花と壊す世界横浜ブルク13にて。世界中をあちこち渡り歩く場面の風景がものすごく綺麗でした。鑑賞日:01月10日 監督:石浜真史映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年TOHOシネマズ川崎にて。外国の小学生が6人、花輪くんの招待でホームステイにやってくる、というお話。今どき珍しいほどに類型的な外国人描写のように感じたり、そもそもせっかくの6人ものキャラクターを描ききれていないように感じたり、1本の映画に収めるには欲張りすぎだったのではないかとすら思えました。アンドレアくんとまる子さんとの交流は良かったので、アンドレアくん1人に絞ってしまってもよさそうな。京都と大阪に分かれたのも京都組は行っただけみたいな扱いでしたし。鑑賞日:01月03日 監督:高木淳母と暮せば横浜ブルク13にて。「父と暮らせば」未見。長崎で亡くなった息子さんとそのお母様のお話。以前、「ふしぎな岬の物語」を見たときにも思ったのですが、吉永小百合さんの美しさと、内面がちょっと壊れたような役柄というのが、ものすごく相性がいいのかもしれないなあ、などと感じました。鑑賞日:01月03日 監督:山田洋次仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス横浜ブルク13にて。父さんかっこいい。鑑賞日:01月02日 監督:金田治ガールズ&パンツァー 劇場版TOHOシネマズららぽーと横浜にて。2回目。プレミアスクリーン上映回でしたので座席はゆったり広々に加えて、音響もものすごかったように感じました。爆音上映というのはこれ以上なのでしょうか。/このところ見ていたネットでの評判では「脚本がイマイチ」みたいなものが多かったのですが、「脚本」が会話や台詞だけでなく、物語自体の流れを、本作で言えば30両対30両もの戦車がいつどこでどう戦うかという流れを支配しているのであれば、これは相当に練られた脚本なのではないかしら。鑑賞日:01月01日 監督:水島努鑑賞メーター