シンデレラガールズ第9話　感想

自分の実況まとめ。
（保存期間に制限がある場所に書き込んでいるので、別途記録を残すために引用コピーしています。）

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?2015/03/14 00:31
キャンディアイランド（三村かな子さん緒方智絵里さん双葉杏さん）
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手売り
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訂正：CDを手売り
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対バンみたい（ロック）
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17歳教の特訓かしら。おいおい。
（※引用時注記：なんでやねんの素振りに対するコメント）
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カボチャ（カエル）
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輿水幸子先輩。かわいい。
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小早川紗枝さん姫川友紀さん。
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気ぃつけまひょ。
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わかるわ。
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川島瑞樹さん十時愛梨さん。
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変わり映えしない面々。KかわいいBぼくとY野球Dどすえ。
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トークバトルショー（ゲーム内イベントの映像化）
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小早川さんのまつげのあたりが赤みがかってるように見えますけど、お化粧なのかしら。
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マシュマロキャッチ
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ポンコツアンドロイド
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なっちゃえー
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きゅるるるるるる
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良い風吹いてるよ
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私服（）
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バンジージャンプ（幸子先輩ふらぐ）
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笑顔で、できますか？
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44分
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及川雫さん大沼くるみさん
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ジュピターさん
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徳川予習済み
（※引用時注記：収録前の楽屋で歴代徳川将軍を暗唱していたような気がします。）
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杏さんの意外な計算能力
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ふるぼっこちゃん（小関麗奈サマ）
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シロツメクサ（得意分野）
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引退宣言
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なんでやねん。

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「バラエティ番組」という呼称のざっくりとした意味不明さ具合については疑問がありますけれども、ともかく、アイドルさんたちが宣伝のために運動したりクイズしたりゲームしたりと勝負を競う系のテレビ番組のお話。

765プロさんの生っすかサンデー的なアレでもお馴染みでしょうかしら。

先輩方の肩を借りつつ、大きく前へ踏み出していく感じ。

シンデレラガールズの物語としては、「笑顔で、できますか？」の意味合いが深そうではありますが、
この話数単体であれば、「なんでやねん
」や徳川将軍といった前振りをしっかりと回収する技巧的な仕組みが綺麗に決まっていたのが、心地よく感じました。

※以下、脱線して他の作品の話題を出します。

バラエティ番組といえば、もちろん「少年ハリウッド」でもテレビ番組の収録回があったことは記憶に新しいところです。
（といっても現在放送中の2期ではなくて、1期のほうですが。）

少年ハリウッドの場合は、主賓として宣伝するでもなく、モブ的な賑やかしのような扱いだったような気もしますけれども。

あそこで先代少年ハリウッドのコウさんに出会ったのは印象深いですし、その後の音楽番組回へつながるという構成の妙。

泥臭い下積みもまた人気を集めるためみたいな感じだったような、アイドルをやっているのはチヤホヤされたいからだとかぶっちゃけた感じだったような、なんだか記憶が混濁していてあやふやですけれども、アイドルとして売り出していくための心構えという意味では、あれもまた強烈なお話だった気がします。

男女の性別の違いに意味があるとは思いませんし、別の作品として優劣を競うことでもないと思いますけれども、
……、うまく言葉になりませんが、少年ハリウッドみたいなアプローチもあり得る、ということをお伝えいたしたく。

シンデレラガールズとしては十二分に素晴らしい出来だと思う反面、アイドルを題材とする作品としては、もう少し踏み込んで欲しかったような、複雑な心境です。

小早川さんが普段着物なのにあえて学生服という選択もわからなくはないですが、無難に夏の夜の天女あたりでもよかった気がするというか、アニメとしては、2話あたりでチラッと出てきてはいるものの「小早川はん＝着物」という図式を印象づけた上でないと意外性の演出としては効果が弱い気がしてしまいますし、ユッキさんも野球要素とか個性が出ていた感じはあまり見受けられなかった気がして、（＞＜）みたいな表情はかわいいですが、もう少し必然性みたいなものを要求したくなってしまうお年頃。

幸子先輩は存在だけでも強烈なのに加えて幸子先輩とバンジージャンプの相性が良すぎるだけに、小早川はんとユッキさんの印象をもっと過剰なくらい強くしてくださってもよろしくてよ。

というめんどくさい難癖をつけていまう悪い態度は、今後、改めていきたい所存です。