仮面ライダー戦国大戦 感想

映画「仮面ライダー×仮面ライダー鎧武&ウィザード天下分け目の戦国MOVIE大合戦」を観ました。

入場特典は、平成仮面ライダー15th記念小冊子。
中身は塗り絵図鑑。
15ライダーさんの振り返りです。
これが無料とはお得感。

仮面ライダーウィザード/約束の場所

他のファントムの能力を自分のものにする新たなファントムの登場。

亡くなったはずのコヨミさんが復活したりと、絶望し放題。
ウィザードさんって、もしかしたらちゃんと観てたらおもしろかったのかもしれない、と思わされます。

仮面ライダー鎧武/戦極バトルロワイヤル

どこのソーシャルゲームだよ、と言わんばかりに、戦国武将と、「武神」と呼ばれる平成ライダーさんたちが組んで戦う乱世のお話。
ノブナガ公はオーズさんと、イエヤスさんはウィザードさんと、ヒデヨシさんはWさんと組んでいます。
というかヒデヨシさんがアクセルさん(ですよね?違うのかしら)。
俺に質問をするな!、とか懐かしい。

フォーゼさんの武将は誰かわかりませんでした。残念。
戦国時代といっても戦車を乗り回していたりと、あくまでもなんちゃって。
でもこういう雰囲気嫌いじゃないわ。

戦国MOVIE大合戦

謎の赤いライダー「武神鎧武」さんにより、各武神さんたちが倒されていく中、鎧武さん(オレンジの方)、龍玄さん、バロンさんも巻き込まれていきます。
最終的には、某デビルガンダム戦の様相。
迫力ありました。

お前の罪を数えろ!、とか懐かしい。かっこいい。しびれます。

そんなわけで、放送前に「武将ライダー」と聞いて想像していたのはむしろこんな感じだったよな〜、と思わされるお話でした。
というか、もっと観たい。
群雄割拠の戦国時代ってどうしてこんなに惹かれるのかしら。