コードギアス 亡国のアキト 第2章 感想
映画「コードギアス亡国のアキト第2章引き裂かれし翼竜」を観ました。
第1章はなんかうろ覚え。
ブリタニアが覇権なヨーロッパ方面のお話でしたかしら。
主人公アキトさんのお兄さまが登場して、ようやく兄弟の愛憎ものだったのかと理解できました。
あと、くるるぎスザクさんと一緒にサンクトペテルブルク?へやってきたルルーシュさんっぽい偉そうなお方も登場。
そういえば時系列がどうなっているのかすら把握していませんでした。
ともあれ、ナイトメアさんが動く動く。
顔がぱかっと開くあたりはGガンダムさんを思い出したりもしましたが、そんなことよりも、
両手両足を広げて4足生物みたいにがちゃがちゃ動く様子は気持ち悪かっこいいです。
ただ、視点がぐるんぐるん回るので目が回って気持ち悪くなりました。
思わせぶりに登場した赤いナイトメアさんは、なんのことはないかませさんでしたが、
アキトさんのお兄さまが駆る金ぴかさんは、半人半獣ちっくな変形やら、手に持った歯車歯車した武器やら、仰々しくてなんだか神話みたいです。
そんなわけで、主人公アキトさんの上司であるところのヒロインさんの立ち位置がやっぱりいまいちわかりませんでした。
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