TNGパトレイバー 第6章 感想

映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー 第6章」を観ました。

エピソード10「暴走!赤いレイバー」

以前のコンビニテロルの人による、外国製レイバー強奪暴走なお話。

テロル&パンツァー。

警視庁の白黒レイバーさん(この実写シリーズでもイングラムという名称なのか知らない)が純粋なヒト型2足ロボで見た目重視なのに対して、外国産は4脚+車輪という機能重視感。

ヒト型の限界を感じるしかありません。

あれはレイバー犯罪の範疇にはおさまらないのかもしれませんけれども。

それにしても、新潟ってタクシーで行ける距離なんですね。


エピソード11「THE LONG GOODBYE」

元ネタ未見。

同窓会のお話。

同窓会って学級単位のものかと思っていたのですが、学校規模の先輩後輩入り混じってのものもあるんですね。

上流階級の高校とかだとそういうのもあるのかしら。

はてしなくめんどくさそう。(誘われないのに断るセリフを覚える練習)

泉野 明さんは横浜出身なのかしら。

みなとみらいの夜景もいいですが、
ジャック&ベティという選択が渋いです。

手をつないで走る場面とか、最近多い少女マンガ原作ものみたいな雰囲気でした。
(予告編で見かけるだけで、なかなか本編を観ることはできていませんが)

「わずかな時間死ぬこと」と「少し死ぬこと」の違い。
日本語ムツカシイデス。

THE NEXT GENERATION パトレイバー/第6章 [Blu-ray]

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