コードギアス亡国のアキト 第3章 感想

映画「コードギアス 亡国のアキト 第3章 輝くもの天より堕つ」を観ました。

「反逆のルルーシュ」のR2はひと通り見たものの無印はあまり見ていない(見たかもしれないけどよく覚えない)もので、あちらの方々が出張ってこられても、流れがよくわからなかったりします。

そもそもこの「亡国のアキト」シリーズも一応見ているわりには飲み込めていない感じで、我ながら情けない限りです。

今回はレイラ司令の方面の掘り下げなご様子。

軍事的な指揮能力の高さに反して日常生活を営む能力が欠落しているようで、このセンソーが終わったらどうしましょう、みたいな月並みな悩み事に発展するのかしら。
しないかもしれません。

ご婦人方はたくましいなあ、みたいな。

結局のところ何だったのかしら?、と今ひとつ腑に落ちない感もありますが、レイラ司令の昔話を引っ張り出すのが主眼だったのかしら。

夜の川辺に佇んでいた時に、レイラ司令だけうっすらと白くぼんやり発光しているように見えたのが、なんだか神秘的でした。