ハルモニオデオン

遊佐未森さんの「ハルモニオデオン」の感想です。
異常に長くなったので、二分割(^_^;)

大好きですよ、はい(*^_^*)
1.2.7.8.10.11あたりの、元気めの曲調が好みですが、一番のお気に入りは、6.です。
物語との連携技が最高だと思います♪
「空耳の丘」も気になりますo(^-^)o

歌声については、高音そのものもきれいだと思いますが、上下する感じのところなんかが魅力的だなぁ、なんて感じました。


以下、曲ごとに。

1.暮れてゆく空は
前奏の、多彩な楽器の盛り上がり具合の期待感に、まずやられました。
♪追いかけたりしたら夕暮れの空に君が♪とかの、一息でなめらかに上下する感じが、なんとなく、サインカーブみたい。
中盤からの、ドッドッっと心臓の鼓動みたいな低音のリズムも好き。終盤、ますます盛り上がっていくのもいいですね♪

2.ふたりの記憶(Man&Iron)
アコギっぽい音色と、電子的なキュイ〜ンみたいな音色との絡み合いが、まさに、人と機械な感じ。
サビの、高音の連続が、いいですね♪
英語のコーラスも♪

3.ハルモニオデオン(機械)
楽器のちょっと不思議な音色と、のびやかな歌声で、森の声〜って感じ。

4.時の駅
前半のピアノだけの感じもいいですが、ぼくは、中盤からのリズムが加わった感じの方が好きです。

5.僕の森
♪My only lonely forest♪の高音が綺麗です。
終盤のコーラスとか、静かな森〜って感じですね。