文豪ストレイドッグス DEAD APPLE 感想

映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」を観ました。
2018年3月3日、静岡シネシティザートにて。
原作未読。

・テレビシリーズはちらほら見てたので探偵社の人たちくらいはどうにか知っている程度。
ある程度の設定くらいは把握できていないと、まったく知らない状態で見たらちょっとわかりにくい作りだったかも。

・いかにも異能バトルという感じで楽しい
・シリーズ中盤で自分と向き合ってパワーアップする展開あたりな感じ

宮沢賢治さんとか与謝野晶子さんあたりは完全に別行動してて本筋に関わってこなかったのはちょっと残念かも
・大詰めのあたりで待たせたな!、みたいに全員集合するのをちょっと期待してしまっていたもので

・社長さんと森鴎外さんみたく、別働隊は別働隊で何らかのエピソードがあればまだしも、そういうフォローもさほど見られなかったような

宮野真守さんと石田彰さんと中井和哉さんの三つ巴というだけでドキドキハラハラしてしまう緊迫感

・たいへん楽しかったです