スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 感想
映画「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」を観ました。
さながら「夜ノ仮面ライダー」みたい、とか言い出したくなる感じ(誤読)。
あと、鳳暁生さんみたくボンネットにまたがりそう、とか。
突然のレース展開では、シュウマイがはじけて56億7千万年後へ飛んでいくんじゃないかと期待してしまいました。
Wさんはあのばかでかいのだけでなく、フツーのバイクも乗ってた気がしますけど記憶違いでしたかしら。
3号さんの補色っぽい色合いは、わりと好みかもしれません。
歴史改変ビームとかいう説明にもなってないトンデモ感が、いっそ潔いです。
フィクションなのですから、あのくらいの開き直りもあっていいのかもしれません。
ダムで撮影とかしていたら、決壊して水がどばぁーっ、みたいなのを期待してしまうのはアニメの見過ぎですかしら。
特撮とはいえ、実写では難しいのかもしれません。