アイドルマスター 感想

映画「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」を観ました。

原作未プレイ。ニコマスから入った世代です。
TV版既見。(ゼノグラシアは未見。)
デレマスはAランク弱小P。
ミリマスは未だに名前と顔を覚えていません。

アイドルさんのお話です。

テレビシリーズでの成長を経た765プロのアイドルさんたちが、アリーナライブに挑みます。
バックダンサーとして抜擢されたミリマスのアイドルさんたち、中でも矢吹可奈さんが、主役級の大活躍を見せます。
衝突と和解、挫折と栄光。
テレビシリーズで繰り返し描かれて765プロの結束が強まってきたわけですが、今回はそれがさらにミリマスにまで拡大した感じ。
やはりアイドルものは夢と希望を描いてこそだなあと感じます。

圧巻はやはり終盤のアリーナライブ。
広い舞台をアイドルさんたちが跳ね回り、カメラもぐりぐりと動き回ります。
いやはや、よいものです。
あと個人的には、練習中に挿入された「ごまえー」も、アニメーションで観ることができて感慨深いです。

そんなわけで、「眠り姫」にも期待いたしたいところ。

デレマスからは、渋谷凛さんっぽい人がエンディングに登場してました。
こちらの絡みも期待いたしたく。

入場特典は既に終了していたようで、ミリマスの招待券だけでした。