アンダルシア 女神の報復

映画「アンダルシア 女神の報復」を観ました。

外国を舞台にした、殺人事件もののお話です。

倒叙的に、犯人っぽい人を描きつつ、どんでん返しどんでん返しみたいな。



ただ、お話の前提として、まねーろんだりんぐだとか、外交官様のお仕事内容だとか、いんたーぽーるだとか、ちゃんとした社会人様なら一般常識的にご存じなのであろう事柄があったりして、
そのあたりの知識が弱いものですから、にんともかんとも。
アンダルシアってのも地名っぽいことはわかりつつ、よくは知らなかったり。

まあ、知らなければ知らないで、どうとでもなるものです。



そんなこんなで、外交官様といんたーぽーる様と銀行員様、だいたい3名のニッポン人が中心となって、あっちへ転んだりこっちへ滑ったり、なかなか複雑な筋書きでありました。

そのくせ、舞台が外国なものだから外国語が飛び交って、字幕に頼りっぱなし。
目が疲れます。



とりあえず、世界はニッポン中心に回っているご様子なのでした。