竹宮ゆゆこ「ゴールデンタイム2 答えはYES」(電撃文庫)を読みました
101回目のプロポーズメソッドとでもいうのでしょうか、追う者と追われる者とが逆転する作劇というのは、どうしてこうもドラマチックなのでしょう。
YES かNO か、お話が大きく動きました。
不思議なおっぱい的にだらだらといくのかと思いきや、
あっさりとまぁ。
でもまだリンダ先輩側がどう動くのか、楽しみは尽きません。
記憶喪失&幽霊設定が、
こうかはばつぐんだ!
それにしても、飲み会の明暗……。
自分は圧倒的に暗だな〜、まずいよな〜、とか思わされて、痛い痛い。
結婚式の二次会なんかでの所在無さったらないですわよな。
あとは、おかち・なみ最強伝説。
おかしいな、もっといろいろと抉られたり曝されたりして、書くべきことがあったはずなのですががが。