ゴールデンタイム番外 感想
・光央の部屋
主人公の友人でいけめんさんなやなっさんの部屋をめぐるお話。
散らかったお部屋で、物が紛失してしまう事件が発生、その犯人とは?みたいな推理もの仕立て。
難事件でした。
リンダ先輩との関係がやはり気になるところです。
・百年後の夏もあたしたちは笑ってる
表題作。
前巻の海水浴に向けた、女性陣の裏話です。
そこへ、主人公多田万里さんの浮気疑惑が浮かび上がって。
表題が、逆に本編の不穏な今後を暗示しているかのようで心配になります。
・サマーナイトツアー
主人公多田万里さんが、お隣りの住人NANA先輩に殺されるお話。
NANA先輩のバンドメンバーの紹介でしょうか。
大きな謎が残りました。
ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる (電撃文庫)
- 作者: 竹宮ゆゆこ,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/01/10
- メディア: 文庫
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