ユリ熊嵐 第11話 感想

排除だ。

遭難

ユリ
クマリア様???
あなたの好きは本物?

勘違い
世界がわたしを承認してくれた

ヤバーイ
熊は悪
排除
ヤバーイ
排除!排除!排除!

事案

断然のコート

クマリア様は既に失われた

好きを手放す
まるで人魚姫

トリカブトの銀子

ハチミツ

透明な嵐が吹きました。

レキシ

デリシャスメル


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蝶。

レッツ、サーチ、サクリファイス

百合園蜜子さん

デリシャスメル

好きを諦めない娘のにおい

赤い目

狩る者は狩られる危険もあるのだ

さつくま光線車
ゲスゲス

絵本

神さまなんていない、
透明な空気だけが世界を支配する

ゲスゲス

螺旋階段

嵐に負けて折れたりしない

瞳に光が戻った

欲望、好きそのもの

わたしを嵐に飛び込ませる

欲望を失った獣は、死ぬわよ

がうがう

るるさん(泣)

くれちんは嘘が下手
嘘バレバレの助

二人の未来、集めて来たよ

(無音)


    • -

被告人くれちんさん


    • -

台詞を書き出しているだけでも、それ単独で含蓄の深そうな言葉ばかりなわけですが、それらが連続して連なって、物語の奔流となって押し寄せてくるかのような、圧倒的物量。

と同時に、映像もまた、「すごい」という稚拙な言葉でしか表現できないのがもどかしいくらいに、場面場面がそれぞれに「絵」になっているようで、
その映像と言葉とが複雑に絡み合って、意味なんかを超越した概念のような観念のような、感情みたいなものがどかーんと凝縮されていて、
何これ、わけわかんない。

ヤバーイ。