メガミマガジン2014.6月号 感想
メガミマガジン2014.6月号、学研
巻頭特集「シンデレラたちの来し方行く末」
アイドルマスターシンデレラガールズ、アニメ化へ向けての特集記事です。
テレビアニメ版では、アイドルさんたちのデビュー前の部分にも注力されているようで、期待大。
監督さんとキャラクターデザインさんのインタビューなのですが、こうして魅力を明確に言語化してもらえると、ふんふむなるほど、と腑に落ちます。
楽しみ。
それ以外の収穫としては、Wake Up, Girls! 関連がなかなか。
監督さんと脚本さんの対談では、いまひとつ本編の出来に納得していなさそうな雰囲気も醸し出していますが、それよりも、まんが「リトル・チャレンジャー -side I-1 culb-」がおもしろくなりそうです。
Wake Up, Girls! (主役となるアイドルグループ、略称WUG)と対立することになる、王者・I-1 culb側の内部事情っぽい感じ。
テレビシリーズでは島田真夢さん本人の一人称っぽい感じでしたが、
こうして番外編で、「あの」とか「伝説の」みたいな文脈で第三者から語られることで、島田真夢さんって実はすごかったんだ、というのが浮き上がってきます。
こういうのでいいんだよ、こういうので。