デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」 感想

デジモンアドベンチャー tri.第6章「ぼくらの未来」」を観ました。
2018年5月12日、シネシティーザートにて。

これにて大団円、でいいのかしら。
途中なんやかんやありましたけど、最終的に綺麗に締めくくられてて満足してしまうから我ながらチョロい。
あとオルディネモンさんの尻がえっちぃ。



冒頭でのこれまでのあらすじを振り返る部分、本作は文字だけなのですよね。
ジ・オリジンとかヤマトあたりだと前回までの振り返りをダイジェスト映像で見せてくれる気がするのですけど。
恥ずかしながら記憶力がぽんこつなもので、前回から間隔が空いてしまうと内容をだいぶ忘れてしまうのが、こういう劇場上映のシリーズものの難点ではあります。

とはいえ、今回はキャラクターの回想という形で何があったかわかるようになっていた部分もありました。
終盤で改めてキーワードを確認するところは、その直後のクライマックスとも連携する仕掛けになっていて上手いと思いましたし、まんまと泣かされました。
ドラゴンボールGTの曲を思い出してしまったのは内緒)



デジモン本編をあまり知らずにキャラデザが宇木さんということで見続けた部分も少なからずあるので、有名なウォーゲームあたりはちゃんと見ておきたいと思えましたし、センコロールの続きも期待いたしたく思います。