リズと青い鳥 感想

映画「リズと青い鳥」を観ました。
2018年4月21日、川崎チネチッタにて、1回目。
2018年5月12日、MOVIX清水にて、2回目。
原作未読。

・文字通り言葉にならないというか、この気持ちをどう表現したらいいのかわかりませんけれども、言葉にしなくてもいいのかもしれません。
・とにかく繊細で、山田尚子監督もインタビュー等で「薄いガラスのような」と表現していたと思いますが、まさしくそのまんま、触れたら割れてしまいそうだし、何か言葉を加えようとしてもそのガラスが濁ってしまいそうな、ピンと張りつめた危うい緊張感が全編に渡って支配していたような気がします。

・自分の言葉ではどうにもなりそうになかったので、いろんなブロガーさんの感想を読み回っています。


自分の記憶のデタラメさを思い知らされたというか、自分の中で都合よく順番を入れ替えたり改変しちゃってたみたい。改めて見ると記憶とだいぶ違った部分も多いや
新山先生、後光さしてるみたいでめちゃめちゃ怖い
リズ青パートは絵本の物語の映像化というよりも課題曲の映像化だったのかも?



・いっぱしのことを書こうとしたまま停滞していたので見切り投稿(20181230)