カンフー・ヨガ 感想

映画「カンフー・ヨガ」を観ました。
2018年1月8日、109シネマズ川崎にて。
2D吹替版。

・考古学的な、伝説のお財宝を探す大冒険みたいな
・恥ずかしながらインディージョーンズをちゃんと見たことないもので、新鮮な気持ち。(劇中でも「インディージョーンズみたい」という台詞が出てくるくらい)

・コンピューターを使った解析技術とか、ドローンでの遠隔撮影とか、最新テクノロジーで研究してますよーという感覚にワクワクする性質なもので
・欲を言えば序盤に出てきた非接触で発掘品の色彩を解析する技術が後半で最後の謎を解明する流れでも活用されてたらよかったのに。

・なので、乱暴な横槍が入るたびにイライラしてしまったり
・むしろ主人公側の人たちですらお宝とか遺跡を乱雑に扱ったり、場合によっては武器として使って壊しちゃったり
・歴史に対する敬意とはいったい

・動物相手のアクションも多くて、この内容だと「撮影にあたって動物を虐待していません」みたいなアナウンスは難しそうと思ったら「動物アクターはちゃんとトレーニングされています」みたいな書き方だったっぽいような
・本場のスネークマンショー

・カースタントのしっちゃかめっちゃか感

・もっとたくさん歌って踊るのかと思ってたのに最後だけだったのは少し拍子抜けでしたが、それでもやっぱり大人数でのダンス楽しい。