コードギアス 亡国のアキト 最終章 感想

映画「コードギアス 亡国のアキト 最終章「愛シキモノタチへ」」を観ました。(2月6日観賞分)

ナイトメアの動きはいつもながらものすごいのですが、動体視力が衰えてきたのか目で追いきれず、何が起きているのかよくわからないこともしばしば。
最近の銃をバンバン撃つタイプのゲームとかも苦手なんです。

あの歯車がガチャガチャした剣にもちゃんと使い道があったのか、みたいな。

なんだかよくわからない超絶理論で精神世界への道が開かれたり、ものすごいことに。
と思ったけどそれもまたギアスの世界なのかもしれません。

おっぱい。

ショタアキトさんがショタすぎてやばい。
あれじゃあお兄ちゃんがこじらせてもしかたない。

というか、もしかしたらお兄ちゃんはほんとはママンのことが大好きだったのに裏切られたみたいな気分で逆上しちゃったのかしら。

アシュラの人は頼りになります。

エヴァの旧劇場版を思い出すような場面に、うへぇっとなってしまいましたが、ギアス的ななんだかよくわからない超絶理論、便利。
現象だけ見ると僕だけがいない街でいうリバイバルみたいなものでもあるのかしら。

防戦一方となる籠城戦ってやっぱり基本的には不利なものだということなのかしら。
どんなに難攻不落を期していろんなカラクリを仕掛けていたとしても、圧倒的な大人数の戦力で一斉攻撃されてしまえば、どう足掻いても突破されてしまうみたいで。
のぼうの城」みたいな大逆転は難しそう。

そういえば枢木卿と謎の軍師様は結局何をしに出てきたのかよくわかりませんでした。

まさかの婆さんオチ。