アントマン 感想

映画「アントマン」を観ました。

2D字幕版。

映像の情報量が多すぎて字幕を読むのと両立するのが難易度高かったです。
字幕を追えなくて何言ってるのかわからなかったり。
物語がなかなか頭に入ってきませんでした。
吹替版のほうが推奨かもしれません。

冒頭で、エンディングクレジット後にも続きがありますよー、というアナウンスがある通りです。
赤字の凝った演出のクレジット後だけでなく、文字だけのクレジットの後にもありますのでご注意。

イエロージャケットというとVガンダムのベスパだかなんだかザンスカールを思い出しますね。

アリさんうようよ。
ドラえもんさんのファンタメガネみたいなフィルターはほとんどかかっていない、写実的なアリさんがいっぱいです。
アンソニー。。。

主人公さんの相棒さんの話が、友だちの従兄弟の知り合いの彼女の……みたいな又聞きの又聞きみたいな話し方をするんですけど、誰が誰で何がどうつながっているのか、1回ではさっぱり理解できませんでした。

余談。

この作品に限りませんが、なんだかどの作品でも離婚してばっかりだなあ、とかふと思ってしまいました。
最近だと『ピクセル』とか『カリフォルニアダウン』とか。
(ばっかりというには例が少ないかもですが)

日本のラノベアニメだと両親が離婚した高校生くらいが主人公だったりしますけど、
向こうのは離婚した張本人が再出発するお話みたくなっているように感じたり。

アート・オブ・アントマン (ShoPro Books)

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