キャプテン・アメリカ

映画「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」を観ました。

2D字幕版。
原作未読。

第二次世界大戦中の、アメリカの国威高揚のためのヒーローのお話です。

ヒトラーさんが台頭してきた時代、ドイツの科学者さんが暴走したご様子で、なんだかオーバーテクノロジー的な技術力を獲得して、世界に戦いを挑みます。

ともあれ、超科学によって、人体強化の技術が確立されて、どういう経緯だったか不明瞭ですが、アメリカさん側も、その超科学でヒーローを作り出します。

とはいえ、そのヒーローさんのお仕事は、アメリカ国内の戦意高揚が目的のショウビジネス風。

戦意の高揚っぷりに、恐ろしさすら感じる勢いです。

あの大国アメリカさんで、国内があんなに行け行けな雰囲気だったのでは、日本さんが負けるのも仕方ないとすら思えます。

その後は、戦場に投入されてめざましい活躍を見せるキャプテン・アメリカさん。

名実ともに、アメリカさんのヒーローとなります。

そして結末、やや驚愕の展開を迎えます。

アイアンマンさんはアニメのをちらちら観た程度、マイティ・ソーは結局観そびれたのでした。
む〜。