第10回は原作27巻収録の「立証責任」でした。
裁判員制度を体験するための模擬裁判のお話です。
が、ドラマオリジナルな展開の色が濃くて、何が何やら…
水原警部の台詞のためだったのかしら?なんて思ってしまって、
途中までは、立証責任を単体で見たかったな〜とか困惑していたわけですが、
最後は、原作16巻収録の「サクラサクラ」に加えて、14巻の「夏休み事件」まで発生して、いや、もう、製作スタッフさん原作好きすぎですね〜
大喜びでした。
うーん、でも、やっぱり、せっかく時期的にも話題性充分なわけですから、裁判員制度の部分をもっとじっくりアピールして欲しかったな〜、とも思ってしまうのでした。
そんでもって、「サクラサクラ」を最終回にしておけばいいのに〜、とか。
でも、まあ、良い最終回だったんだろうと思いますです。