2010-10-16から1日間の記事一覧

ゴールデンタイム

竹宮ゆゆこ「ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト」(電撃文庫)を読みました多田万里くんが大学に入学して、いろんな出会いがあったりトラブルに巻き込まれたりなお話です。主人公はあくまでも多田万里くんだと思うのですが、彼以上に圧倒的な存在感…

箱宮ケイ「できそこないの物語」4巻(完)、講談社

魔法人形さんたちと人間さんたちとその他諸々さんたちの、優しくて暖かいお話が、完結しました。 絵柄も雰囲気も大好きな作品ですので、終了は残念な気持ちもありますが、無事に完結を迎えることができたことを感謝してよろこびたいと思います。

仙石寛子「三日月の蜜」芳文社

ほんのり百合風味だったり、ヘテロだったり、異種族だったり、主従だったり、家族だったり、バリエーションが豊富な、4コマ作品集です。 どれもほんのり風味なのが特徴でしょうか。 表題作がとくに素敵だと思いました。 青虫さんは、申し訳ないですが、ちょ…

三浦建太郎「ベルセルク」35巻、白泉社

ファルコニアの壮大さに圧倒される反面、 ガッツさんたち一行は幽霊船に襲われたりなんかしてしまって、お話がちゃんと進んでいるのやら、心配になってしまう今日この頃。

金田一蓮十郎「ミリオンの○×△□(スペル)」1巻、SE

結城さがんくん中学2年生が、ひょんなことから、おじいさんの遺品の黒い本を手にして、本から出てきた自称大魔道士によって魔法を使えるようになってしまうみたいなお話です。男子中学生らしい、魔法を使った夢のようなお話かと思いきや、世の中そんなに甘く…

安部真弘「侵略!イカ娘」7巻、秋田書店

イカちゃんにもお友だちができつつ。 イカちゃんかわいいゲソ。

原作西尾維新漫画睦月あきら「めだかボックス」6巻、集英社

めだかさんが記憶を失い、めだかちゃん(改)となって、生徒会の前に立ちはだかります。 なんということでしょう。それにしても、人吉善吉くんはかっこいいですね。 幼めだかさん最強説。